動画編集やめとけ
動画編集なんてやめとけって、知り合いが言うんだけど実際どうなんだろう。
やってみたい気持ちはあるんだけど、無理ならやめておこうかな??
こんな悩みを解決します。
結論を先に書くと、動画編集は稼げます。とはいえ、簡単に稼げるわけでないのが真実ですね。
本記事の信頼性
- ブログ歴3年目
- 記事数300記事
- 収益5桁達成
- アクセス1万PV
本記事では、動画編集をやめとけといわれる理由とこんな人はやめておいた方がいい人の特徴を紹介します。
この記事を読むと、動画編集のリアルな現状と、これから始める人のためのアドバイスを知ることができます。
動画編集やめとけといわれる理由3つ
動画編集をやめとけといわれる理由を3つ紹介します。
- 最初は稼げない
- 競合が多い
- 時間がかかる
巷でやめとけと言われる理由をピックアップしました。
⒈最初は稼げない
動画編集をやめとけと言われる理由は稼げないから。
稼げないというか、最初は稼げないという方が正しいですね。
例えば、動画編集に限らずブログでもYouTubeでも最初は稼げません。
当たり前ですが、1ヶ月ぐらいで稼げるようなものではないから。
つまり、やめとけと言われるのはすぐに諦めるなら、やめといた方がいいという意味ですね。
⒉競合が多い
動画編集をやめとけいわれるのは、競合がすでに多いから。
需要があるので、人気があり、その分競合が多くなるのは自然なこと。
なので、初心者がいきなり上級者に勝てないので難しいという意味。
とはいえ、最初は誰もが初心者からのスタート。
少しづつ経験を積んでいけば問題ないかと。
このように、競合が多いことがやめとけと言われる理由だと思います。
⒊時間がかかる
動画編集をやめとけと言われるのは、時間がかかるから。
なぜなら、スキル、経験を積むまで時間が必要だからですね。
動画編集で稼げるようになるには時間がかかります。
これは仕方がないことだと思って、やる前に知っておくことが大切。
簡単に手に入るものは後々価値がなくなるので、価値が高いものほど時間がかかるということを覚えておくといいですよ。
動画編集に向いていない人6つ
動画編集に向いていないと思う人を6つ紹介しますね。
- 継続できない
- コツコツ積み上げられない
- 改善しない
- 学ばない
- 納期を守らない
- コミュニケーションを取れない
動画編集に向いていなさそうな人をピックアップしました。
⒈継続できない
継続できない人はやめておいた方がいいかもしれません。
なぜなら、継続しないことには何も得られないから。
厳しいことですが、最低継続することは必須ですね。
とはいえ、毎日しんどくてやめてしまうと、意味がないので自分なりに工夫することが大事だと思ってます。
私の場合、休日は何もしない、30分作業したら休憩をするなど続けられる工夫をしています。
なので、継続することがまずは大切だと思います。
⒉コツコツ積み上げられない
動画編集はコツコツやることが大切。
なので、コツコツやるのが苦手な人は難しいかも。
なぜ、ガッとやるのではなくコツコツが大事なのかというと、時間をかけないとコツがわからないから。
スキルの習得は山を登るのと同じで、一気に駆け上がると体がおかしくなります。なので、目標に向かって確実に一歩一歩前進するイメージ。
コツコツやることが大事で、短期集中より長期的な目線ですね。
⒊改善しない
動画編集をしていくうちに、日々改善できないとやめておいた方がいいかもしれません。
なぜなら、改善しないと進歩がないから。
例えば、ただ作業しているだけだと作業することが目的になってしまいます。
それよりも、うまくいかない原因を考えて、日々改善していくことが大事。
このように、改善できないならやめておいた方がいいかもしれません。
⒋学ばない
動画編集は自ら学べないとやめておいた方がいいかもしれません。
なぜなら、動画編集は日々新しい方法がでてくるので、学ぶ姿勢が大事だから。
動画編集は、流行りがあって、すぐに古い編集だとわかってしまいます。
このように、常に新しいことを吸収し、情報を得る姿勢がとても大切。
⒌納期を守らない
納期を守れないのなら動画編集はやめておいた方がいいです。
なぜなら、納期を守れないと今後仕事を依頼されなくなるから。
例えば、自分のレベル以上の仕事をうけてしまって、納期に間に合わないとか、低品質のコンテンツを納品してしまうと、おそらく今後頼まれることはないと思います。
このように、納期を守れないと厳しいのが現状です。
⒍コミュニケーションを取れない
動画編集をするならクライアントとのコミニュケーションは大事になります。
なぜなら、意思疎通できないとお互い満足できるものに仕上がらないから。
例えば、クライアントが望むようなものではなく、自分の好み、オリジナル性を出すことはよくありません。
大切なことは、クライアントがどのように編集して欲しいのか、常にコミュニケーションをとってイメージ通りにすることが大切。
このように、コミュニケーションをとることが大切。
動画編集に向いている人3つ
動画編集に向いている人を3つ紹介しますね。
- 黙々と作業できる
- 自発的に行動できる
- 動画編集が苦でない
ここでは、こんな人は動画編集に向いているという人を紹介します。
⒈黙々と作業できる
動画編集に向いている人は黙々と作業できる人だと思います。
なぜなら、動画編集は孤独な作業だから。
例えば、動画編集にはテロップを入れたり、音や画像を入れたり、地味な作業が多く、基本的に一人でやる作業です。
なので、パソコンに向かって黙々とできる人が向いていると思いますね。
⒉自発的に行動できる
動画編集に向いている人は、自発的に行動できる人です。
なぜなら、自発的に動ける人は吸収が早いから。
例えば、動画編集や副業は受け身でやるとうまくいきません。
その代わり自分からガンガン仕事をしたり、わからないところを質問できる人は成長が早いです。
このように、自発的に行動することができる人は向いています。
⒊動画編集が苦でない
動画編集に向いている人は、動画編集をすることが苦でない人ですね。
その理由は、苦でないということは続けることができるから。
例えば、動画編集をすることが「好きな人」よりも「苦でない人」の方が続けやすいです。
なぜなら、好きな人は好きでなくなったら飽きたり、やめてしまうから。
とはいえ、自分でやってみないとわからないのも事実で、まずはやってみて案外できそうと思えたら、向いています。
このように、動画編集が苦でない人におすすめ。
動画編集をやるメリット3つ
動画編集をやるメリットを3つ紹介します。
- スキルがつく
- 独立できる
- 選択の幅が広がる
動画編集って、やるだけでいっぱいメリットがあるんですよ。
⒈スキルがつく
動画編集をするとスキルがつくことがメリット。
なぜなら、身につけたもの、学んだこと全てがスキルになるから。
例えば、動画編集って、1つ覚えたらそれがスキルの習得になります。
つまり、やればやるだけ自分のスキルとして残るということ。
このように、動画編集は自然とスキルがつくことがメリットだと思ってます。
⒉独立できる
動画編集をすると独立の道が開けることがメリットですね。
なぜなら、動画編集は稼げるから。
例えば、専属でユーチューバーと契約したり、クラウドワークスで仕事を受注したり、動画編集のスキルがあると独立できますね。
なので、今の会社を辞めたい人や将来的に独立したい人におすすめ。
動画編集は独立できることがメリット。
⒊選択の幅が広がる
動画編集をすると選択の幅が広がります。
なぜなら、動画編集にも色々あるから。
例えば、動画編集ってYouTube以外にもアニメの制作やホームページの動画、TikTokなど、たくさん種類があります。
なので、動画編集は幅が広く、需要があるため今後も伸びていきますね。
このように、選択の幅が広がることがメリットですね。
動画編集の学び方3つ
ここでは、動画編集の学び方を紹介します。全部で3つ。
- 真似から始める
- 受注する
- 切り抜き動画
学び方を学んでからの方が圧倒的に成長できますよ。
⒈真似から始める
動画編集を学ぶなら人の真似から始めるといいですよ。
なぜなら、上手い人を真似ると上達するから。
例えば、サッカーでも「あの人のようにドリブルしたい。」と思って練習しますよね。
これと同じで、動画編集も誰かの編集を真似てみることから始めると色々学べるし、上達しますね。
どの人を真似るかは「この人の動画なんか好きだな。」と思う人がおすすめ。なぜなら、感性が合うから。
このように、学ぶなら人の真似から始めるといいですよ。
⒉受注する
動画編集を学ぶなら、仕事でやることで学ぶことができます。
なぜなら、仕事だといい緊張感があるから。
例えば、仕事をうけて納品するにはある程度のクオリティが必要となります。
なので、一生懸命学ぶことは当たり前だし、成長スピードも圧倒的。
このように、仕事をしながら学ぶのが一番早いですね。
⒊切り抜き動画
切り抜き動画をご存知ですか??切り抜き動画とは、素材を切り抜いて再投稿するもの。
つまり、切り抜き動画で動画編集を学ぶこともできます。
切り抜き動画のいいところは、自分の収益になるし、動画編集を自然と学べることだと思ってます。
稼ぎたいけど、いきなり受注はちょっとという方は、切り抜きがおすすめ。
切り抜き動画で学びましょう。
動画編集をやることで得られる未来
動画編集をやると素晴らしい未来が待っています。
なぜなら、ひとつ成功すれば自由度が上がるから。
詳しく解説すると、動画編集でスキルがついて独立できたとします。
そうすると、他の分野やメディアでもやり方がわかってるので再現性が高く、うまくいきます。
なので、動画編集を極めると、会社に縛られないし、誰にも怒られない働き方を獲得することができます。
このように、動画編集をするといいことだらけなんですよね。
まとめ:動画編集やめとけ
- 動画編集やめとけといわれる理由4つ
- 動画編集に向いていない人6つ
- 動画編集に向いている人3つ
- 動画編集をやるメリット3つ
- 動画編集の学び方3つ
- 動画編集で得られる未来
動画編集をやめとけと人から言われてやめるのは簡単。
人がどうこう言おうが、基本的に自分でやるかやらないか決めた方がいいと思ってます。
もし、始めてみてダメだったら別のことをすればいいだけ。
一番良くないのは、何もしないで行動しないことだと思います。
行動すれば、何か変化があるのでその変化を楽しみましょう。