人間関係がうまくいかないのは真面目すぎるから??
最近人間関係がうまくいかない。
嫌われることを考えるだけで仕事に手がつかない。
どうすれば周りの目を気にしないでやっていくことができるのかな??
こんな悩みを解決します。
✍️ブログ実績
— ささ (@sasakurakaz) September 12, 2023
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私は真面目な性格でよく人の顔色ばかり伺っていました。
やはり、真面目すぎる性格の人は人間関係に疲れるんですよね。
本記事を読むことで、真面目な人が人間関係がうまくいかない理由とこれからの人間関係をうまく対処する方法を紹介します。
ざっくりいうと
- 人間関係は真面目な人ほど疲れる
- 真面目な人の長所は会社にとって必要
- 真面目な人の短所は断れない性格
- 人間関係は99%がバイアスである
この記事を読むことで、真面目な人の長所と短所、さらにこれからの人生の人間関係を少しでも気楽にする方法を知ることができますよ。
人間関係が真面目な人ほどうまくいかない理由3選
真面目な人ほど人間関係がうまくいかない理由を解説しますね。
- 嫌われることを先に考える
- 深いところまで考えてしまう
- もともとのHSP気質
嫌われることを先に考える
真面目な性格な人がうまくいかないのは嫌われてしまうことを先に考えるから。
なぜなら、「嫌われたらどうしよう」と考えるとなかなか人と打ち明けることができないからです。
例えば、初対面の人に、
- 「この人は怒りっぽい人かな??」
- 「こんなこと言ったら失礼になるかな??」
など、無意識に考えていませんか??
つまり、最初から嫌われることを前提に考えてしまうことがコミュニケーションがうまくいかない原因。
なので、嫌われる嫌われないは結果論なので考えても仕方がないですね。
深いところまで考えてしまう
真面目な性格の人がうまくいかないのは、深いところまで考えてしまうから。
先ほどの嫌われることを前提に考えてしまうのと同じで相手の心情の深いところまで考えてしまうことですね。
例えば、
- 物を強く床に落とした人を見た → 今日は機嫌が悪いのだろう
- 物を強く床に落とした人を見た → 単純に手が滑っただけかも
上記の現象は同じなのに、受け取り方でずいぶん異なりますね。
つまり、深いところまで考えてしまうから相手の顔色を窺ってしまう。
このように、真面目な人ほど深いところまで考えてしまうのが人間関係がうまくいかない理由ですね。
もともとのHSP気質
真面目な人はもともとHSP気質かもしれません。
HSP気質とは、敏感で繊細な人のことをいいますね。
とはいえ、HSP気質の人は全人口の15〜20%いると言われ5人に1人いると言われています。
ただ、HSPの人はそういう気質な人で病気ではありません。
とはいえ、自分がHSPなのか知っておくことが大切。
このようにHSP気質の人がもしかしたら人間関係が不得意な理由ですね。
今はYouTubeでも学べるので、ご参考にどうぞ。
人間関係がうまくいかない真面目な人の対策方法4選
人間関係がうまくいかない真面目な人の対策を紹介します。
- 受け取り方が9割
- いいひとをやめる
- 1人で稼ぐ準備をする
- サボる練習をする
受け取り方が9割
人間関係がうまくいかないと思っている人は受け取り方が間違っているかも。
その人の受け取り方で180度変わることがありまして、
例えば、同僚と会社の廊下ですれ違う時に、挨拶したけど無視されたというシチュエーションの場合、
- 「無視された、なんか嫌な感じだな。もしかしたら嫌われた??もう話すのはやめよう。
- 「あ、無視されたけど自分の声が小さかっただけかも、忙しいのかな??」
上記のように受け取り方で180度変わりますよね。
つまりいいたいことは自分の受け取り方次第。もちろん、本当に無視される時もありますが、自分で悪い方に考える癖がついているかもしれません。
このように、その人の受け取り方で今後の人間関係が変わってきます。
いいひとをやめる
真面目な人が人間関係がうまくいかないなら、いい人をやめることですね。
いい人だとあれこれ頼まれることが多くなるから。
なので、いい人をやめた方が人間関係が良くなるかもしれません。
一度断ると頼まれなくなるので、いっときは悪くなるかもしれませんが、長期目線だとよくなります。
真面目な人はいい人をやめましょう。
1人で稼ぐ準備をする
真面目な人が人間関係がうまくいかないなら、1人で稼ぐ準備をしましょう。
1人で稼げるようになると、人間関係がとても楽になりますね。
例えば、
- ブログで10万稼げる → 独立できる
- デザインを覚える → フリーランスで活躍できる
- プログラミングでアプリを作る → 世界中で開発できる
つまり、自分の市場価値を上げることですね。
市場価値を上げることで、『どこでも活躍できる → 人間関係が楽』になる。
このように、今からできる個人の市場価値を上げることをやることが大切。
サボる練習をする
真面目な人は、サボる練習をするといいですよ。
なぜなら、真面目なので休むことが下手だから。
真面目なので、無理をしすぎてメンタルが病んでしまう。
メンタルを病んでしまうと人間関係がもっと悪くなるという悪循環。
なので、サボる練習や休むことを意識することが大事です。
人間関係がうまくいかない真面目な人の特徴4選
人間関係がうまくいかない真面目な人の長所と短所を紹介します。
- 頼りにされる
- 自然に努力できる
- 完璧主義で疲れる
- 切り替えが下手
頼りにされる
真面目な人は会社で頼りにされがち。
理由は、仕事を任せても安心だからですね。
なので、会社としてはいい人材なので、いいように使われるかもしれません。
このように、真面目で頼りにされるが故に会社にとってはいい存在ですね。
自然と努力できる
真面目な人の特徴は自然と努力することができること。
なぜなら、真面目な人は常に焦っている人が多いから。
例えば、成長しないといけないと思っているし何か達成したいとマズイと思っている人が多いですね。
焦り過ぎは禁物ですが、真面目な人は自然と成長することができることがいい特徴ですね。
完璧主義で疲れる
真面目な人の特徴は完璧主義なところですね。
完璧主義の人は疲れます。
なぜなら、仕事を完璧に終わらすまで帰らないとか、最後までやらないと気が済まないから。
なので、真面目な人は時間やスケジュールに余裕をもたすこと、ノルマを低くすることが大事。
そうすることで、真面目に仕事をしても疲れにくくなりますね。
切り替えが下手
真面目な人は切り替えが下手な人が多いですね。
なぜなら、1つの失敗をずっと引きずってしまうから。
周りから見れば大したことじゃないのに、えらく落ち込んでしまう。
つまり、切り替えが下手で次のことに手がつかなくなるのです。
なので、真面目な人は切り替えを早くするようにしましょう。
人間関係の99%はバイアス
人間関係がうまくいかない原因は、99%がバイアスだからですね。
自分で人から嫌われているなど間違った解釈をしたり、ネガティブな方に考えてしまいがち。
なので、そのように思い込んでしまう人は『認知の歪み』を認識すること。
そうすることで、日々の考え方の癖がわかってくるので、落ち込まなくなります。
詳しくは、本やYouTubeで見るといいですよ。
まとめ:人間関係がうまくいかないのは真面目すぎるから??
- 人間関係が真面目な人ほどうまくいかない理由3選
- 人間関係がうまくいかない真面目な人の対策方法4選
- 人間関係がうまくいかない真面目な人の長所と短所4選
- 人間関係の99%はバイアス
人間関係は真面目な人ほど傷つきやすく、うまくいきません。
とはいえ、不真面目に生きろと言われても無理ですよね。
なので、自分の考え方の癖をまずは認識すること。
あとは、自分で稼げるようになるようなスキルや価値を上げていくことが大切だと思います。
自由に働くには自分から行動すれば未来は変わっていきますね。