自分が無能と気づいた人はまだマシな理由
ヤバい、正直自分は無能だと気づいてしまった。どうしよう。手遅れか。。
こんな悩みを解決します。
私は自分では無能だと思っていませんでしたが、社会に出てみると無能だと気づいてしまいました。
周りは出世するし、上司からは好かれないし。
本記事の信頼性
- ブログ歴3年目
- 記事数300記事
- 収益5桁達成
- アクセス1万PV
この記事を読むと、無能だと気づいた方がいい理由とこれから無能がすべきことを知ることができます。
この記事を読むことによって、無能のひとが有能の人に勝つ方法を知ることができます。
自分が無能と気づいた瞬間3つ
ここでは自分が無能だと気づいてしまった瞬間を解説します。
- 同じミスを繰り返した時
- 普通のことができなかった時
- 周りと比較した時
全部で3つ。これらは実際に私が気づいてしまった瞬間ですね。
⒈同じミスを繰り返した時
私が無能だと気づいた瞬間は、何回も同じミスをした時ですね。
なぜなら、他の人がミスしないところでよくしていたから。
例えば、コピーの仕方とか誰でもできるようなことでもミスってましたし、周りにも迷惑かけてました。
そんな時はやはり落ち込んでしまい「わたしって、無能??」と思いました。
⒉普通のことができなかった時
仕事で普通のこと、誰でもできることができない時は無能と感じてしまいます。
特に周りから呆れられた時がきつかったですね。
普通のこととは、提出物が出せなかったり、納品に間に合わなかったり・・・
やらないと怒られるようなことばかりを繰り返してましたね。
このように、普通のことを普通にできない時によく無能と感じます。
⒊周りと比較した時
周りと比較した時は特に落ち込んでました。
理由は、能力の差が明確にわかってしまうから。
人と比較してしまうと、どうしても自分の劣っているところが目立ってしまいます。
例えば、あの人はプレゼンが上手いとか、営業の成績がトップだとか。
比較してしまうとキリがありません。
このように、周りの人や同世代の人と比べると自分が劣っているように感じてしまいます。
【朗報】一番やばい無能はあなたではない理由
もしあなたが、自分のことを無能と気づいたならまだマシかもしれません。
なぜなら、本当にやばいのは「やる気のある無能」だから。
ひろゆきさんがこんなことを書いている記事がありました。
やる気のある無能の人は、頑張り方を変えません。「今まで、このやり方でやってきたんです!」みたいなバイアスにとらわれているんですよね。
ひろゆきが断言「やる気のない無能より、やる気のある無能のほうが危険」そのワケとは?
もちろん世の中には、やる気のない無能がいます。ただ、彼らを能力開発することは、じつは簡単だったりします。動きは遅くても、考え方を変える余地があるからです。
ひろゆきが断言「やる気のない無能より、やる気のある無能のほうが危険」そのワケとは?
つまり、やる気のある無能は気合いや根性でどうにかやり切ろうします。
これが実は一番厄介なのです。
なので、やる気のない無能の方がまだマシ。やり方を変えればいいだけだから。
つまり、無能と気づいている人には「救い」がまだあるということですね。
自分が無能だと気づくメリット3つ
自分が無能だと気づいた人にはメリットがあると思ってます。
全部で3つ。
- 開き直れる
- 変なプライドを捨てれる
- 怖いものがなくなる
無能と気づいた方が良かったかもしれませんよ。
⒈開き直れる
無能だと気づくメリットは開き直れることだと思ってます。
その理由は、開き直れた人は強いから。
例えば、開き直るとなんでも来い状態。
なので、どんなことがあっても平気だし、吸収することができ、貪欲に学べるようになります。
このように、無能と気付けるメリットは開き直れることだと思います。
⒉変なプライドを捨てれる
無能と気づくメリットは変なプライドを捨てられることです。
なぜなら、プライドは時に足を引っ張る存在だから。
例えば「自分はみっともないことをしないでスマートに稼ぎたい。」とか「自分は上の人間だから年下に教わるなんてごめんだ。」とか根拠のない自信やプライドを捨てることができます。
もし変なプライドを捨てることができれば、圧倒的に成長できます。
つまり、プライドが成長の邪魔をしていることがあるのです。
⒊怖いものがなくなる
無能だと気づいたらなんでも始めることができます。
なぜなら、怖いものがないから。
基本的に人は新しいことをすることを躊躇します。
「失敗したらどうしよう。」とか「失敗したら笑われるんじゃないか。」とか。
つまり、自分にブレーキがかかってしまうのです。
しかし、無能と気づいたらそんなこと言ってられません。
なので、始めることが怖くないことがメリットです。
自分が無能だと気づくデメリット3つ
自分が無能だと気づいてしまうデメリットを3つ紹介しますね。
- 悲観的になる
- 言い訳をするようになる
- 諦める
気づくデメリットがありますが、考え方次第です。
⒈悲観的になる
自分のことを無能だと気づいた時はやはり悲観的になりますね。
しかし、悲観的になってもいいですが、切り替えないといけません。
無能でもやり方や努力の仕方でなんとでも挽回することができます。
なので、落ち込む時は落ち込んで、スパッと切り替えることが大事だと思ってます。
⒉言い訳をするようになる
無能だと気づくデメリットは言い訳をして、何もしなくなることです。
なぜなら、どんどん悪循環になるから。
例えば「どうせむり。」とか「やっても意味がない。」や「やるだけ無駄。」など言い訳をするようになってしまいます。
なので、言い訳することはあまり意味がなく生産性がないのでやめておくことですね。
⒊諦める
無能だと気づいてしまうと諦めることを覚えてしまうかもしれません。
なぜなら、思い込みの無能の可能性があるから。
一番ダメなパターンはやる気のある無能な人です。
しかし、やる気のない無能はやり方次第で才能に勝ることができます。
なので、諦めることが一番良くない。
諦める前に戦略を考えて、やるところまでやってから諦めましょう。
自分が無能だと気づいたらすべきこと4つ
自分が無能だと気づいたらすべきことを4つ紹介します。
- ブログを始めてみる
- やり方で才能に勝つ
- ひとつ成功させる
- 勝てない場所に行かない
すべきことしてから、考えましょう。
⒈ブログを始めてみる
無能だと気づいた人におすすめしているのがブログです。
ブログをやると色々なメリットがあると思っていて・・・
例えば、
- 客観的に考えるようになる
- 戦略的な思考になる
- スキルが身につく
- 月100万以上稼ぐことができる
- 不労所得になる
上記の通りで、ブログを始めるだけで色々ないいことがありますね。
実際に私もブログを始めて2年以上経ちますが、スキルがついて収入の面でもアップしているので、満足です。
なので、何をしていいかわからないなら、ブログがおすすめ。
⒉やり方で才能に勝つ
無能と気づいたなら、才能に頼らずやり方で勝つといいですよ。
なぜなら、戦略は才能を勝るから。
例えば、圧倒的な才能に真正面から戦っていては勝てません。
なので、戦略や仕組み、やり方で勝つ方法を見いだすこと。
つまり、無闇に練習したり、努力をせずに絶対に勝てる方法を考えることです。
このように、やり方次第で才能がある人に勝つことができます。
⒊ひとつ成功させる
無能と気づいたなら、何かひとつだけ成功させるといいですよ。
なぜなら、実績や自信になるから。
例えば、ブログで1万PVを達成できたとします・・・
ブログ1万PVの成功体験
- 稼ぐ仕組みの理解
- 自信につながる
- webマーケティング会社などの転職可能
- 他のビジネスへの応用になる
上記の通りで、1万PVはさほど難しくありません。
なので、まずひとつだけ成功体験を得ることで自信につながります。
⒋勝てない場所に行かない
無能のひとは必ず勝てないところに行かないこと。
なぜなら、不得意なところで戦っても勝てないから。
例えば、自分とターゲットが異なる世代の現場で戦っても勝てません。
自分が30代なのに、10代の人に向けて発信しても10代の人には勝てません。
つまり、勝てることしかしない。勝てないなら行かない。
要するに、負けなければいいのです。
勝てる所で勝負しましょう。
まとめ:自分が無能と気づいた人はまだマシな理由
- 自分が無能がと気づいた瞬間3つ
- 一番やばい無能はあなたではない理由
- 自分が無能だと気づくメリット3つ
- 自分が無能だと気づくデメリット3つ
- 自分が無能だと気づいたらすべきこと4つ
自分が無能と気づいたひとは全然マシです。
気づかない無能の方がやばくて。
まとめると、無闇に努力、練習せずに勝てるところでやること。
まず先に戦略、勝つための公式を考えてからやりましょう。
無能と気付ける時点で無能ではありませんよ!