転職理由『スキルが身につかない』←おすすめしない理由3選
こんにちは、ササクラです
最近、1万PVを達成しブログが楽しくなってきました
本記事では、
- 転職理由がスキルが身につかないが悪い点
- 転職理由がスキルが身につかないが良い点
- 転職のためのスキルアップの付け方
- 転職を成功させるための逆算思考
こんな悩みを解決します
私も過去、面接の時に「スキルを身につけたいから応募しました」と言っていましたが
今思い返すとあまり良い印象を与えるものではないと
なので、結論から言うと、オススメしません
じゃあ、どうすれば転職がうまくいくようになるかというと、先にスキルをつけること
そうすることで、即戦力とみなされることで採用されやすくなります
とはいえ、時間もないし何をしてスキルをつければ良いかわからない人向けに書きました
それでは、参りましょう
転職理由「スキルが身につかない」の悪い理由3選
転職理由が「スキルが身につかないから」がダメな点を3つ紹介したいと思います
- 会社はスキルをつける場所じゃない
- 今まで何をしてきたのか?
- 言わない方が印象がいい
会社はスキルをつける場所じゃない
まず最初に会社はスキルをつける場所じゃないからですね
お金をもらうということは、サービスや価値を提供すること
- お金はサービスの対価でもらう
- 学生の頃はまだいい
- 面接時に印象が悪くなる可能性も
なので、転職理由が「スキルが身につかない」というのはあまり良くないですね
今まで何をしてきたのか?
スキルが身につかないからというと
「じゃあ、今まで何をしてきたのか?」という質問をされると終わりですね
- やる人はやる
- 逆に質問されると終わり
- 過去を見てこれからを判断する
本当にやる気のある人なら、働きながらでもスキルを身につける事は可能だし
面接官はこの人の過去を見て、「この人なら採用したい」と思うはず
なので、スキルが身につかないと言うのは言い訳に聞こえそうでやめた方がいい・・
言わない方が印象がいい
もし、転職理由を「スキルが身につかない」としようとしているなら言わない方がいいかも
なぜなら、いい印象にはならないから
それなら、別の理由にした方がいい
例えば、「事務業務が多く、お客様の顔が見えないため、もっと近くでこの業界で働きたいと思いました」
あくまでも、一例ですが「スキルが身につかないから」よりはいいかと
このように、言わない方が印象がいいですね
転職理由「スキルが身につかない」の良い理由3選
転職理由がスキルが身につかないのいい理由を3つ紹介します
- 学ぶ意欲は感じられる
- 若ければ問題ない
- 事務作業だから仕方がない
学ぶ意欲は感じられる
1つは、学ぶ意欲が感じられること
なぜなら、やる気ない人よりはいいから
- やる気ない人よりいい
- 90%の社会人は学ばない
- 学ぶ意欲は感じられる
サラリーマンの90%以上の人は社会人になると学ぼうとしません
なので、「スキルをつけたい=学ぶ意識がある」ということでもありますね
このように、学ぶ意識が感じられる点がいい点
若ければ問題ない
正直、スキルが身につかないと言っていいのは「若い」ならOK
例えば、10代から23歳くらいまでならオッケーだと思う
- 20代前半まで
- 若手を育てたい企業
- 20代なら好印象
とはいえ、会社は学ぶ場所勉強する場所ではないので、仕事以外で学ばないといけませんが
なので、20代前半くらいの人なら好印象ですね
事務作業だから仕方がない
今の仕事が事務作業ばかりで、スキルをつけたいならOK
面接官も前職を見て「この人は学ぶ意欲がありそう」だと感じるといい印象になる
- データ入力
- スキルが身につかない
- 飽きる、挑戦したい
例えば、データ入力だけだとやはり飽きるし、挑戦したいですよね
このように、事務作業が多い人はスキルが身につかないという理由はOK
転職は先にスキルをつける方が楽
ここまで、転職理由が「スキルが身につかないから」のいい面と悪い面を解説してきましたが
一番おすすめするのは、先にスキルをつけるのがおすすめ
なぜかというと、企業側は「即戦力」を求めているから
なので、毎日スキルをつける時間を確保して、磨いていく
そうすることで、転職も楽になるし、行きたい会社に行ける確率もグッと上がります
このように、「スキルをつける→転職する」の順番がベスト
転職スキルアップの専門性の高め方3選
転職のためのスキルアップ、専門性の高め方を3つ紹介します
- 朝活を利用する
- 副業を始める
- スクールに通う
朝活を利用する
まずは、朝活を始めましょう
朝活のいいところは、頭が冴えているのでゴールデンタイム
- 朝30分〜1時間
- 朝一が一番頭が冴えてる
- 仕事の影響が少ない
- 忙しいサラリーマンにベスト
夜やるとなると仕事で疲れているし、サボりがちに
特に、忙しいサラリーマンは朝早く起きて朝活が一番おすすめ
このように、スキルをつけるなら朝活がおすすめ
朝活がメリットだらけって知っていますか?【人生の9割は朝活で決まる】
副業を始める
スキルをつけたいなら、副業で身につけることができます
その理由は、副業で結果を出せることはスキルが身につくことと同じだから
情報発信 | ブログ | X | YouTube | インスタ |
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資産 | 記事 | ツイート | 動画 | 写真 |
期間 | 1年〜3年 | 1年〜 | 1年〜 | 1年〜 |
収益化方法 | アフィリエイト | X収益化 | 広告収入 | 販売など |
収益目安 | 月10万〜 | 月1万〜 | 月10万〜 | 月5万〜 |
集客方法 | SEO | いいね | タイムライン | ハッシュタグ |
スキル | ライティング、SEO | SNSマーケ | 動画編集 | イラレ |
増えていくもの | PV | フォロワー | 登録者数 | フォロワー数 |
すべきこと | 記事を書く | ツイートする | 投稿する | 投稿する |
例えば、ブログならマーケティングスキルがつくし、YouTubeなら動画編集スキルが身につく
このように、副業を始めるとスキルもつくし稼ぐこともできるので一石二鳥
スクールに通う
次におすすめなのがスクールに通うこと
なぜなら、スクールに通うことで時間がないサラリーマンでも効率よく的確に学ぶことができるから
- 時間がないサラリーマンにおすすめ
- 今はいろいろなスクールが多い
- 効率よく的確に学べる
- 月1000円程度で学べる
スクールにも今はたくさんあって、セミナーやコンサルなどオンラインサロンもあります
オンラインサロンだと月1000円で入会できるのも多いのでおすすめ
スキルをつけるなら、スクールに通いましょう
転職は逆算して行動【実例2つ】
転職は逆算することが大事で
例えば、例題で解説すると
- 他業種にキャリアップしたい場合
- フリーランスで活躍したい場合
例1:「他業種にキャリアップしたい場合」
例えば、今と異なる業種にキャリアアップしたい場合
まずしなければいけないことは、その業種のことを「知ること」「技術をつけること」
つまり、「どうすれば転職できるか?」「どうすれば受かるようになるのか」というように「どうすれば?」を考えること
つまり、逆算ですね、最初に目的があっての逆算
一番やってはいけないことは、「目的のない、なんとなくの転職」
このように、転職は逆算して始めるといいですよ
例2:「フリーランスで活躍したい場合」
次に「フリーランスとして活動」したい場合
フリーランスで活動するなら、「何が必要か?」を考えたらよくて
色々あるけど、まずは「軌道に乗るまでのお金」
フリーランスは仕事があれば食っていけるので、安定的に仕事が入る状況になればいい
ということは、今は働きながら仕事終わりにできることをやる
そうすることで、将来的にフリーランスで活動できる可能性がある
このような感じで、逆算してやっていけばいい
まとめ:転職理由『スキルが身につかない』←おすすめしない理由3選
- 転職理由「スキルが身につかない」の悪い理由3選
- 転職理由「スキルが身につかない」の良い理由3選
- 転職は先にスキルをつける方が楽
- 転職スキルアップの専門性の高め方3選
- 転職は逆算して行動【実例2つ】
転職理由がスキルが身につかないからは、あまりよくないですね
それよりも、先にスキルをつけてから転職した方が成功確率は上がるし、行きたい会社にも行きやすい
大切なことは、目的から逆算して行動すること
行動すれば、少しずつ未来は変わっていきます