はじめに
大学生になったけど、マジで何もやる気が起こらない。周りは楽しそうにアルバイトやキャンパスライフを楽しんでいる。そんな中私といえば、、これからの将来を考えると不安で仕方がないし、夜寝られない。どうしよう。。
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- 大学生が無気力になる理由
- 無気力な引きこもり大学生の将来の不安の正体
- 無気力な大学生が引きこもりから抜け出すには
- 無気力な大学生が将来の不安を消す方法
私は大学中に引きこもって、単位を落としまくり、親にも怒られ何もしたくない時期を過ごしていました。
本記事では、私のような同じ悩みを持った人が、少しでも気が楽になり、これから何をしていくのがいいのかを紹介していきます。
今、人生のどん底だと思っている大学生さんや引きこもっている方、まだまだ人生は長いのでいい方向へ向かっていきましょう。
大学生が無気力になる理由
大学生が無気力になる理由を3つ紹介しますね。
- 無気力になるのは普通
- 頑張る対象がなくなる
- 時間がありすぎる
大学生が無気力なのは普通。
無気力になるのは普通
まず一つ目は、大学生が無気力なのは普通ですね。
私も20歳の頃はバイトもしたくないし、外に出るのも嫌いでした。
大学生とは
- 基本だるい
- 外に出かけたくない
- 無気力が普通
- 大学には行かないといけない
なので、若いのでだるいのが普通なのでオッケー。
とはいえ、大学には行かないと頭ではわかっているけど、行く気はしないですよね。
頑張る対象がなくなる
2つ目の無気力になる原因は「頑張る対象がなくなる」こと。
なぜなら、今までなら受験や部活、恋愛など頑張る対象があった。
高校生の時に頑張ったこと
- 受験
- 部活
- 恋愛
- 遊び
でも、大学生になると、授業に出ていればいいし、ダラダラ4年間過ごすだけ。
特に、真面目な人ほど頑張る対象がないと、気持ちが入っていかない人が多い印象ですね。
時間がありすぎる
3つ目の無気力になるのは、時間がありすぎること。
人って、時間がありすぎると逆に何もしたくなくなることってありません?
例えば、忙しい時ほど色々活動的になるし、やってみたい事がどんどん増えていく。
なので、時間がありすぎる事が理由が無気力になる原因。
無気力な引きこもり大学生の将来の不安の正体
無気力な引きこもりになる大学生が感じる将来の不安を3つ紹介します。
- 暇すぎる
- 希望が持てない
- 行動できていない
暇すぎる
大学生が将来の不安を感じるのは、単純に暇すぎるから。
なぜなら、人は暇な時にネガティブなことを考えてしまう傾向があるからですね。
暇すぎると、
- ネガティブ思考になる
- 将来を考えてしまう
- 考える時間がある
- 希望が持てない
こんな感じで、暇すぎると考える時間があるし、基本的に人はネガティブな生き物。
これは、生存本能でネガティブな人の方が生存しやすいからだそう。
なので、将来の不安は暇すぎることからきている。
希望が持てない
大学生が将来に不安を覚えるのは希望が持てないから。
なぜなら、ニュースでは暗い話ばかりだし、いい未来が想像できないから。
希望が持てない
- 日本の将来
- 自分自身の将来
- 暗い話ばかり
こんな感じで、将来の希望が全く見えないし不安しかない。
大学生が将来に不安を持つのは普通かもしれませんね。
行動できていない
大学生が感じる将来の不安の正体は単純に行動できていないからですね。
行動できていると、不安は感じにくくなります。
行動できていない → 暇すぎる → 不安になる → 引きこもる
なので、将来の不安のいちばんの原因は暇すぎることですね。
大学生は特に時間があるので、どんどんネガティブ思考になりがちになるので、注意しましょう。
無気力な大学生が引きこもりから抜け出すには
ここからは、無気力な大学生が引きこもりから抜け出す方法を3つ紹介します。
- 1日1個始めてみる
- ノートを書いてみる
- 1つ習慣化してみる
1日1個始めてみる
まず1つ目の方法は「1日1個始めてみる」ことですね。
なんでもいいので、1個ずつ始める。いきなりたくさんのことはできないので少しずつやるのがコツ。
例えば、
1日1個始める
- 本1P読む
- 近所をジョギングする
- 買い物に行く
- 瞑想してみる
- 腕立て10回やる
- 外で遊んでみる
- ジムの案内を入手する
こんな感じで、1日1個ずつ前進すれば、確実にいい方向へ向かいます。
なので、いきなり大きなことはできないので、小さなステップを踏んでやるのが大事。
ノートを書いてみる
2つ目のおすすめは「ノートを書いてみる」こと。
なぜ、ノートを書くのがいいのかというと、頭のモヤモヤが取れスッキリするから。
やり方は簡単、
A4のノート見開きを使って、思ったこと、感じたことをそのまま書くだけ。
本当にこれだけで、心のモヤモヤがスッキリします。
一回試しに3ヶ月程度続けてみてください。
かなり効果がわかると思いますよ!
1つ習慣化してみる
3つ目は習慣化が大事という話。
なぜなら、続けることは習慣化が必須だから。
例えば、筋トレをするにしても勉強をするにしても全部習慣です。
習慣化するメリット
- モチベいらない
- 続けられる
- 他に応用可能
- 成長できる
なので、続ける事が第一。
1つ習慣化できると、他のことも応用できるので、まずは3ヶ月程度何か続けて習慣化する事が大事です。
無気力な大学生が将来の不安を消す方法
無気力な大学生が将来の不安を消す方法や心を軽くする方法を3つ紹介します。
- 今この瞬間を大切にする
- 自分探しをしない
- スキマバイトを使う
今この瞬間を大切にする
まず1つ目は、過去や未来にとらわれずに今この瞬間を生きること。
不安や後悔は全て今以外のことにあります。
今この瞬間を大切にする
- 今にフォーカスする
- まだ起きていないことを不安になる
- 過去を後悔しても意味がない
- 未来や過去にとらわれない
なので、今この瞬間を大切にする意識や練習をすることですね。
人は無意識に過去のことや未来のことを考えてしまうので、注意しましょう!
自分探しをしない
2つ目は、自分探しをしないことをおすすめします。
なぜなら、自分探しは意味がないから。
という私も大学生の頃は、
- 自分は何がしたいのだろうか?
- やりたいことを探さなくては?
- 自分が得意なことって?
こんなことを自問自答を繰り返す日々でしたね。
でも、結局見つかりませんでした。そこで思ったのは「答えがないことを探していた。」ということ。
なので、自分探しは意味がないので、それよりも行動第一がおすすめ。
スキマバイトを使う
3つ目は、外の世界に慣れるためにスキマバイトを使うのがおすすめ。
なぜ、スキマバイトがおすすめかというと、1日だけ頑張ればいいから。
例えば、
スキマバイトのメリット
- 1日だけ頑張ればいい
- 嫌なら二度と行かなくていい
- 人間関係が楽
- 色々な仕事を体験する事ができる
引きこもりの人におすすめの理由
- 外に慣れる練習
- お金が稼げる
- 2時間だけの仕事もある
- 自分の時間で仕事ができる
なので、練習がてらお金を稼ぐというのでとてもおすすめ。
まとめ
- 大学生が無気力になる理由
- 無気力な引きこもり大学生の将来の不安の正体
- 無気力な大学生が引きこもりから抜け出すには
- 無気力な大学生が将来の不安を消す方法
大学生が無気力になる理由とは、
- 無気力になるのは普通
- 頑張る対象がなくなる
- 時間がありすぎる
無気力な引きこもり大学生の将来の不安の正体
- 暇すぎる
- 希望が持てない
- 行動できていない
無気力な大学生が引きこもりから抜け出すには
- 1日1個始めてみる
- ノートを書いてみる
- 1つ習慣化してみる
無気力な大学生が将来の不安を消す方法
- この瞬間を大切にする
- 自分探しをしない
- スキマバイトを使う
大学生の頃は誰でも無気力なのが普通。
とはいえ、引きこもってばかりいると親に怒られるのが大変。
なので、少しずつ忙しくして、やる事が多い日を作っていきましょう。