ブログキーワードの入れ方3つとコツ【SEO検索上位にする方法】
- ブログタイトルのキーワードの入れ方ってどうすればいいの?
- クリックされやすいキーワードの入れ方は?
こんな悩みを解決します。
本記事の内容
- キーワードを入れる理由
- ブログキーワードの入れ方
- ブログキーワードの探し方
- ブログキーワード選定のコツ
- 上位表示させるキーワードの入れ方
✔️本記事の信頼性
ブログ歴3年目
投稿記事数300記事
ブログ収益5桁
当ブログを始めて300記事以上のキーワード選定の経験からキーワードを入れる理由と探し方、コツ、検索上位にするキーワードの入れ方を紹介します。
この記事を読むことによって、ブログのキーワードの入れ方を知ることができます。
アクセスを増やすにはキーワード選定、入れ方が最も重要です。
ブログにキーワードを入れる理由
ブログ記事にキーワードを入れる理由は検索にヒットしやすくするためですね。
何か調べ物をするときに、キーワードを入力して検索しますよね。
ブログのアクセス数を増やすには『よく検索されているキーワード』をブログ(タイトル)に入れる必要があります。
ブログにキーワードを入れる理由は検索されやすいようにするため。
ブログキーワードの入れ方3つ
ブログキーワードの入れ方を3つ紹介します。
タイトル
見出し
メタディスクリプション
キーワードを入れるところは3つです。
⒈タイトル
タイトルにキーワードを入れましょう。
タイトルにキーワードを入れるのは必須ですね。
タイトルにキーワードを入れるルールがありまして、
30文字以内
できるだけ左に入れる
クリックされやすいタイトルにする
『副業 ブログ おすすめ』のキーワードだとこんな感じ。
◯ 副業ブログのおすすめ理由6つと稼ぎ方【メリット・デメリット】(30文字)
× 【副業経験の私が解説】副業をするならブログがおすすめの理由6選とメリットデメリット(41文字)」
上記の通りで、30文字以上だとタイトルが切れてしまいます。
キーワードはタイトルに入れましょう。
⒉見出し
見出しにタイトルを入れましょう。
H2の見出しは必須で、H3の見出しは無理して入れなくてもOK。
例えば、
『アフィリエイト 独学』のキーワードを見出しに入れると、、
このような感じですね。
H3の見出しは無理して入れずに、読みやすさを意識するといいですよ。
⒊メタディスクリプション
メタディスクリプションにキーワードを入れましょう。
メタディスクリプションとは、検索結果の下に出てくるものですね。
メタディスクリプションの入力場所はWordPressの投稿画面の下の方にあります。
メタディスクリプションに書く内容は、
読者の問いかけ
記事の内容
アクションを促す
といった感じ。
それと、メタディスクリプションは100文字以内に収めるようにしましょう。
ブログキーワードの探し方3つ
ブログキーワードの探し方は3つ。
- テーマ
- ターゲット
- 関連キーワード
ブログキーワーの探し方は3つです。
⒈テーマ
キーワードの探し方はテーマを決めてから探すといいですよ。
テーマを決めると、必要なキーワードがわかるからですね。
例えば、テーマを『ブログ』『アフィリエイト』『副業』というテーマにしたとします。あとはテーマに沿ったキーワードを探すだけですね。
このようにテーマを決めるとキーワードを探しやすくなりますよ。
⒉ターゲット
ターゲットを設定するとキーワードを探しやすくなります。
ターゲットが悩んでいることをイメージすることができるからですね。
例えば、ターゲットを『ダイエットをしたいOL』にしたとします。そうすると、OLさんだから『時間がない中でダイエットしたい』とか『無理なくダイエットしたい』のような願望がありそうです。
このように、ターゲットをイメージすることで、必要なキーワードを考えて探すことができます。
⒊関連キーワード
関連キーワードから探す方法もおすすめです。
関連キーワードとはラッコキーワードで抽出することができます。
例えば、『ブログ』と入力してみましょう。
そうすると、たくさんの『ブログ』に関連したキーワードが出てきますね。
ここから、キーワードを探すことができます。
ブログキーワード選定のコツ3つ
ブログキーワード選定のコツは3つ。
- ロングテールキーワード
- 検索数100~500
- 競合の分析
上記の3つを抑えておきましょう。
⒈ロングテールキーワード
ブログキーワード選定のコツはロングテールキーワード。
ロングテールキーワードとは、3つの単語から成り立っているものですね。
例えば、『ブログ オワコン 理由』のようなもの。
ロングテールのメリットは競合が少なく、記事が書きやすいのが特徴だから初心者におすすめ。
⒉検索数100〜500
ブログキーワード選定をするコツは検索ボリュームを100〜500を目安にするといいですよ。
検索ボリュームとは月どれくらい検索されているかを表している数字のことです。
検索ボリュームの調べ方はキーワードプランナーを使います。
100〜500の検索ボリュームだと上位表示させやすいのでおすすめです。
⒊競合の分析
キーワード選定のコツは競合を分析することです。
ブログは検索上位に表示させることが目的なので、競合を調べてからキーワード選定するようにしましょう。
競合の分析の仕方は、
- ドメインパワー
- 無料ブログ
- 記事数が少ない
ドメインパワーはモズバーを使って調べることができます。あと、無料ブログが上位にあると勝てる可能性が高いですよ。
とにかく、勝てるキーワード、穴場キーワードで書くことですね。
ブログ上位表示させるキーワードの入れ方3つ
ブログを上位表示させるキーワードの入れ方3つ。
不自然に入れすぎない
共起語を入れる
読者を第一に考える
上位に表示させるキーワードの入れ方は3つです。
⒈不自然に入れすぎない
キーワードを本文に入れる際は不自然に入れないようにしましょう。
なぜなら、読みにくくなるからですね。
キーワードの出現率は3%くらいがちょうどいいとされています。
なので、読みにくくなるくらいに入れすぎるのはよくないので、適度に入れることを意識しましょう。
⒉共起語を入れる
ブログの本文には共起語を入れるといいですよ。
共起語とは、キーワードと一緒に使われることの多い言葉のことです。
例えば、『ブログ』なら、
- ランキング
- 記事
- 生活
- サイト
- 日記
- フォロー
- 速報
- 情報
- 検索
- 登録
- 自分
- 楽天
- ライフ
- ゲーム
- ブロガー
- 海外
- 画像
- 写真
- 日本
のようなものですね。
共起語は共起語検索ツールを使うと調べることができますよ。
とはいえ、無理に入れなくてもいいので、適度に入れることを意識しましょう。
⒊読者を第一に入れる
ここまで、不自然に入れないとか、共起語を入れるなど説明してきましたが、大事なことは読者を第一に考えることです。
なぜなら、ブログは読者のために書くから。
例えば、『この文章は読者に必要か?』『こんなにキーワードを入れたら読みにくくないか?』『読みやすくするにはどうしたらいいだろう。』など、読者ファーストで考えると判断しやすくなります。
なので、迷ったら『読者目線』で考えてみるといいですよ。
まとめ: ブログキーワードの入れ方3つとコツ【SEO検索上位にする方法】
- ブログにキーワードを入れる理由
- ブログキーワードの入れ方
- ブログキーワードの探し方
- ブログキーワード選定のコツ
- ブログ上位表示させるキーワードの入れ方
ブログのキーワードの入れ方は3箇所。
キーワードを適切に入れることによって、SEOを上位にすることができます。
最初は慣れないかもしれませんが、少しづつやっていきましょう。
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