はじめに
私は、大学生の頃から引きこもりでニート生活をしていました。働きたい気持ちはとてもあるけど、なかなか体が言うことを聞かずに、ニート生活。「こんな毎日をどうにかしたい」と悩んでいました。
このような同じ悩みを抱えている人向け。
本記事の内容
- 引きこもりニートの悲惨な末路
- 引きこもりニートが働きたいけど働けない理由
- 引きこもりニートが自分を変える方法
- 人生をやり直すことに遅すぎることはない
引きこもりニートの末路がわかっているだけで、これから対策はいくらでも立てる事ができます。
本記事を読み終えると、引きこもりニートの末路がわかり、働きたいけど働けない人がしておくべきこと、人生は何歳からでもやり直せる理由を知る事ができます。
引きこもりニートの悲惨な末路
引きこもりニートの悲惨な末路を4つ紹介。
- 社会復帰できない
- 手遅れになる
- 結婚できない
- 孤独死
社会復帰できない
一つ目の引きこもりニートの末路は社会復帰できない事ですね。
社会との関わりがない期間が長ければ、なかなか難しくなります。
例えば、
- 人と話すのが慣れていない
- 就職の面接が怖い
- 会社の人とコミュニケーション取れない
このように、引きこもりのニートが長くなると社会復帰できなくなるかもしれません。
手遅れになる
2つ目の引きこもりニートの末路は手遅れになる事ですね。
なぜなら、年齢などで間に合わない事があるから。
例えば、
会社の募集要項で「35歳まで」とか書いていると、どうしても無理になる。
このように、引きこもりニート生活が長いと手遅れになることも。
結婚できない
引きこもっていると、将来結婚できないかもしれません。
なぜなら、出会いは外にしかないから。
厳しいですが、恋人や結婚が遠のくかも。
とはいえ、今はいろいろな価値観があるし、結婚しない人も多い。
なので、一応結婚が難しくなることも頭に入れておきましょう。
孤独死
4つ目の引きこもりニートの末路は孤独死ですね。
怖いですが、ありえる話です。
例えば、
- 今は両親が健康だけど将来はわからない
- 結婚しないとずっと独身生活
このように、引きこもりのニートの末路は孤独死です。
引きこもりニートが働きたいけど働けない理由
引きこもりニートが働きたいけど、働けない理由を3つ紹介。
- このままの方が楽
- 社会復帰するのが怖い
- 現実が正しいと認めたくない
私も頑張ろうと思っても、よく逃げていましたね。
このままの方が楽
まず、一つ目は、このままのほうが楽だと思っていることですね。
なぜなら、結局人は楽な方を選ぶ習慣があるから。
例えば、
現状維持バイアスとは、変化を避けて現状維持を求める、現在の状況よりも好転するとわかっていても行動できない心理傾向
つまり、良くなる事が頭でわかっていても、なかなか行動に移す事ができない現象ですね。
これは、人は変わらないほうが生存できるからで、人なら誰にでも備っているもの。
なので、「引きこもりのままの方が安全」と言うバイアスがかかり、変わる事ができないのです。
社会復帰するのが怖い
2つ目の理由は、社会復帰するのが怖いから。
なぜなら、人は勝手に悪い方を想像するから。
私も何回も面接を飛ばしましたし、よく当日に逃げていました。
なので、「怖い→働けない」というサイクル。
社会復帰が怖いもの
- 人と話すこと
- 人と関わること
- 仕事をすること
- 怒られること
こんな感じで、社会復帰する事が怖い事が理由。
現実が正しいと認めたくない
3つ目の理由は、「現実が正しいと認めたくない」ことですね。
なぜなら、認めることは「受け入れること」と同じだから。
私はプライドが高いのかわかりませんが、引きこもりでニートというのを認めたくなかったですね。
認めたくない
- まだ本気出していないだけ
- 自分ではなく時代が悪い
- 本当の自分はこんなはずじゃない
上記のように、過去の私はこんな感じ。
このように、現実が正しいということを認めたくないから。
引きこもりニートが自分を変える方法
引きこもりニートが自分を変える方法を紹介します。
- 体を動かす
- ノートをつける
- 手に職をつける
- アルバイトから始める
とはいえ、人はいきなり変えることはできないので、少しづつ前進です!
体を動かす
まず、最初は体を動かす習慣があった方がいいですね。
なぜなら、体を動かすことで精神がいい方向に向かうから。
例えば、
- 体を動かす
- メンタル整う
- 引きこもりから脱出
体を動かす習慣
- 筋トレ
- ジョギング
- ヨガ
- 散歩
- 水泳
- ハイキング
- フットサル
なんでもいいので、体を動かす習慣はあった方がいいですね。
体を動かすとセロトニンという幸せホルモンが放出されるので、体を動かす。
とはいえ、毎日10分でいいので少しづつです。
ノートをつける
次におすすめするのが、ノートをつける習慣。
なぜ、ノートをつけるかというと「頭の悩みがクリアになる」から。
引きこもりの人は時間があるので、ぐるぐる頭で考えてしまう。
そこで、ノートを書く。書く内容は「思っていること」や「思いついたこと」でOK。
書いてみると、案外「自分の悩みは大したことないな。」とか「こんなこと考えてたんだ。」と発見できます。
なので、解決させなくてもいいので、ノートに書く習慣を作りましょう。
手に職をつける
情報発信 | ブログ | X | YouTube | インスタ |
---|---|---|---|---|
資産 | 記事 | ツイート | 動画 | 写真 |
期間 | 1年〜3年 | 1年〜 | 1年〜 | 1年〜 |
収益化方法 | アフィリエイト | X収益化 | 広告収入 | 販売など |
収益目安 | 月10万〜 | 月1万〜 | 月10万〜 | 月5万〜 |
集客方法 | SEO | いいね | タイムライン | ハッシュタグ |
スキル | ライティング、SEO | SNSマーケ | 動画編集 | イラレ |
増えていくもの | PV | フォロワー | 登録者数 | フォロワー数 |
すべきこと | 記事を書く | ツイートする | 投稿する | 投稿する |
3つ目のおすすめは、手に職をつけることですね。
とはいえ、専門学校とかに通わなくて良くて、個人のスキルを付けるだけでOK。
例えばですが、
手に職をつける
- マーケティングスキル
- プログラミングスキル
- ライティングスキル
- 動画編集スキル
- デザインスキル
つまり、個人のスキルや価値を上げる。
そうすると、学歴や年齢など関係なく、仕事をする事ができます。
個人で働くこともできますし、在宅でも可能。
なので、手に職をつけるようにしましょう。
アルバイトから始める
4つ目は、アルバイトから始めるのがおすすめ。
もし、年齢的にアルバイトを始めるのが後ろめたくても大丈夫。
実際に私も何年間もアルバイト生活していて、少しずつ社会に慣れていきました。
- アルバイトから始める
- 正社員で雇ってもらう
- 少しずつ社会に慣れる
- 辞めたい時は辞める
アルバイトなら、嫌になれば辞めればいいし、練習がてらお金をもらう。
大切なことは、慣れることなので、少しづつやっていきましょう。
人生をやり直すことに遅すぎることはない
ぶっちゃけ、人生をやり直すのに「遅すぎる」ことはないと思ってます。
なぜなら、人生100年あるので、暇つぶしだと思えばいい。
- 遅すぎることはない
- 人生暇つぶし
- 人生100年ある
- いつ始めてもベスト
あれこれ考えてしまうと、体が動かないので、まずはできる範囲で動く。
そうすると、変わる事が楽しくなっていきますよ。
このように、人生はいつから始めてもベストなタイミングなので、やりたい時が始めどきですよ。
まとめ
- 引きこもりニートの悲惨な末路
- 引きこもりニートが働きたいけど働けない理由
- 引きこもりニートが自分を変える方法
- 人生をやり直すことに遅すぎることはない
引きこもりニートの末路を想像できるだけまだマシ。
個人でスキルをつけたり、ノートや体を動かす習慣。
アルバイトから始めればいい。基本的に時間が解決してくれるので、気長にいくのがベスト。
私も焦っていましたが、焦っても仕方がないので、自分のペースでできることから始めましょう!
[…] 引きこもりニートの末路を知っていますか?【まだ間に合う理由】 https://sasakura-company.com/hikikomori-neet-future/ […]