仕事ができない人と同じ給料に納得できない理由3選
仕事ができない人と同じ給料なんて、納得いかない。自分は一生懸命頑張っているのに、評価されないなんて。もういっそのこと、やめようかな??
こんな悩みを解決します。
私は、工場で働いている時は、仕事ができない人と同じで、むしろ仕事ができない人の方が給料が良かったことに納得いきませんでした。
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そこで、自分で給料を上げるしかないと思い、ブログを始め、月5万円稼ぎました。
この記事をおすすめする人
- 仕事ができない人と給料が同じ人
- もっと平等に評価してほしい人
- 給料を上げる方法を知りたい人
本記事では、仕事ができない人と同じ給料である理由と、今日からできる給料を上げる方法を紹介します。
この記事を読むことによって、自分の価値を上げ、この時代を生きていく術を知ることができますよ。
仕事ができない人と同じ給料の理由3選
仕事ができない人と同じ給料である理由を3つ紹介します。
- 年功序列
- 男女の格差
- 経済の停滞
給料が同じなのはある意味仕方がないことです。
⒈年功序列
仕事ができない人と給料が同じなのは、年功序列の仕組みだから。
なぜなら、日本の多くの企業は年功序列によって、給料が決まる仕組みになっているからです。
例えば、勤続5年の人と勤続15年の人では能力が同じであっても、勤続15年の人の方が給料が高いですね。
年功序列
- 日本の企業の多くが採用
- 勤続年数によって給料が変わる
- 仕事の能力は関係がない
日本では、勤続年数によって給料が決まるので、仕事ができるできないは関係がないということです。
このように、仕事ができない人と同じ給料の理由は年功序列だからです。
⒉男女の格差
仕事ができない人と給料が同じなのは、男女で格差があるからですね。
その理由は、男女間で給料に差があるから。
例えば、男性は女性より給料が高い傾向で、正社員であっても低くなることがあります。
男女の格差
- 男女によって給料が違う
- 女性より男性の方が高い傾向
つまり、男女の格差が給料に反映されているということ。
このように、男女の格差が仕事ができない人と同じ理由になりますね。
⒊経済の停滞
仕事ができない人と同じ給料になる理由は、経済が停滞しているから。
なぜなら、日本は、経済的に豊かになり、安定しているからですね。
例えば、バブル期の頃なら給料は上がり続けていました。しかし、不景気になり給料が簡単には上がらなくなっています。
そのような理由が、仕事ができても給料が上がらない理由ですね。
仕事ができない人と同じ給料が不満になる理由3選
仕事ができない人と同じ給料に不満になる理由を3つ紹介します。
- 正しく評価されない
- サボってる方が得をする
- 上司にペコペコする
頑張っているのに、評価されないと不満になるのも当然。
⒈正しく評価されない
まず、最初の不満になる理由は、正しく評価されないこと。
なぜなら、頑張っても意味がないから。
例えば、人よりも正確に早く仕事を終わらせても、評価されませんし褒められません。
人のためにしたとしても感謝もされないし、見返りが全くない。
このように、会社や上司から正しく評価されないことが不満になる原因ですね。
⒉サボってる方が得をする
不満に思う理由は、サボってる方が得をするから。
その理由は、サボっても頑張っても結局同じだからですね。
例えば、サボっている人、残業をしている方が給料を多くもらえたりします。
つまり、時間稼ぎをしている方が給料が高くなりますね。
このように、サボっている人の方が得をすることが不満になる理由ですね。
そら、頑張るのがアホらしくなりますよね。
⒊上司にペコペコする
上司にペコペコしている人の方が評価されることが不満になる理由です。
なぜなら、能力とか関係なく、上司に気に入られる方が大事だから。
例えば、めんどくさい上司に愛想よくしている人の方が出世しやすいし、可愛がられます。
このように、上司にペコペコしている人の方が給料が良くなることが不満になることですね。
仕事ができない人よりも正しく評価される方法3選
仕事ができない人よりも正しく評価される方法を3つ紹介します。
- 評価される会社へ転職
- 副業でスキルをつける
- 稼ぐ仕組みを作る
自分の能力を正しく評価されるところに行くのがベスト!
⒈評価される会社へ転職
給料を上げるなら、正しく評価してくれる会社に転職するのがおすすめ。
なぜなら、能力が高いなら、正しく評価される会社だと給料は上がるから。
例えば、ベンチャーや能力主義の外資系など、能力によって給料が決まる会社はたくさんあります。
なので、仕事ができない人と同じ給料が嫌なら正当に評価してくれる会社に転職すること。
というわけで、給料を上げるなら、評価してくれる会社に転職しましょう。
⒉副業でスキルをつける
給料を上げるなら副業でスキルをつけることがおすすめ。
なぜなら、スキルがあると自分の価値が上がり給料も自然と上がるから。
例えば、webライターの副業を始めて、ライティングスキルを身につけたとします。
そうすると、人よりも価値のある人になるので、給料が人よりも高くなるのです。
つまり、スキルをつけることが給料を上げることにつながります。
このように、副業をしてスキルをつけると給料を上げることができますね。
⒊稼ぐ仕組みを作る
給料を上げるなら、自分で稼ぐ仕組みを作るのも一つの手ですね。
その理由は、自分の収入は自分で増やすことができるから。
例えば、ブログで集客してアフィリエイトで稼ぐとか、YouTubeで発信して広告収入を得るなど方法はたくさんあります。
なので、自分で稼ぐ仕組みを作る。
そうすると、給料や収入を増やすことができ、自分の資産を増やすことができます。
副業をする際の注意点3選
ここからは、副業をする際の注意点を3つ紹介します。
- 会社にバレる
- 怪しいコンサル
- 3年は継続する
副業を禁止している会社なら細心の注意が必要!
⒈会社にバレる
副業をするなら、会社にバレないようにしましょう。
なぜなら、副業を禁止している会社なら怒られるから。
今は、副業に寛容な会社はたくさんありますが、就業規則で禁止している会社も多く、バレたらマズイことになる人は注意しましょう。
とはいえ、人に言ったり、確定申告をしておけばまずバレないです。
というように、副業をするなら会社にバレないように注意することが大切。
》【安全】ブログ副業が会社にバレる理由2つとバレない方法5つ
⒉怪しいコンサル
怪しいコンサルやセミナーに騙されないようにしましょう。
なぜなら、初心者を狙った悪徳な詐欺まがいなことをしている人がいるから。
例えば「絶対に儲かる副業」と言ってくる人はほぼ100%怪しいと思っておいた方がいいですね。
簡単に稼げるなら、みんなやるし、そんなオイシイことを人に言わないはず。
つまり、この世の中うまい話ははないということ。
とはいえ、真面目にやれば稼げるのが副業。
このように、怪しいコンサルや詐欺に気をつけることが大切ですね。
⒊3年は継続する
副業やスキルをつけるなら、3年は続けること。
なぜなら、3年継続しないとしっかりしたものが身につかないから。
例えば、デザインのスキルを身につけるには、1年では少し難しいですね。
なので、副業やスキルをつけるなら3年は続けてほしいところ。
このように、1年で諦めずに3年続けることが大切。
3年すれば結果がついてきますよ。
自分の手で切り開くことがこの時代を生きる方法
仕事ができない人と同じ給料に納得がいかないなら、自分で動くしかないと思ってます。
その理由は、自分から動かないと何も変わらないから。
例えば、恋愛でも勉強でも自分からアクションをしないと成長しないですし、目的を達成できません。
仕事も同じで、自分で切り開いていくこと。
そうすると、自分の価値が上がり、自分の能力に見合った給料をもらえるようになります。
なので、失敗してもいいから動き出す。
待っていても向こうからやってくることはないので。
ということで、この時代は、給料は自然と上がらないので、動く人がどんどん給料が上がるようになりますよ。
まとめ:仕事ができない人と同じ給料の理由3選
- 仕事ができない人と同じ給料の理由3選
- 仕事ができない人と同じ給料が不満になる理由3選
- 仕事ができない人よりも正しく評価される方法3選
- 副業をする際の注意点3選
- 自分の手で切り開くことがこの時代を生きる方法
正直、仕事ができない人と同じ給料は仕方がありません。
なので、正当に評価してくれるところや自分の価値を上げること。
自分から動き出すことがいちばんの解決方法ですね。