YouTubeの切り抜きはもう儲からない!?
YouTubeの切り抜きは正直儲からないの??
儲かるコツがあれば知りたい。
こんな悩みを解決します。
結論を先にいうと、YouTubeの切り抜きはうまくやれば全然儲かります。
本記事の信頼性
- ブログ歴3年目
- 記事数300記事
- 収益5桁達成
- アクセス1万PV
本記事は動画編集で稼ぎたい人向け。
「ぶっちゃけ、動画編集って才能が必要なんでしょ。どうせ今から始めても遅いし、儲からないならやるだけ無駄。。。」⇦私もそう思っていました。
しかし、動画編集はパターン化があるので慣れてしまえば簡単なんですよ。
ざっくりいうと
- 儲からない理由は7つある
- 動画編集はやり方次第で儲かる
- 副業を始めるなら動画編集はおすすめ
動画編集を覚えると、自分で稼ぐことはもちろんのことスキルも一緒につくので自由に働くことができるようになります。
毎日、満員電車に揺られることなくカフェとかで編集するだけ。
ストレスがない毎日は控えめに言って最高ですね。
なので、後はやるかやらないかだけの違いかなと思ってます!
※3分ほどで記事を読めるので、3分後には動画編集で稼げるイメージができていますよ!
YouTube切り抜きが儲からない理由7つ
YouTubeの切り抜きが儲からない理由を7つ紹介します。
- 収益化条件を満たしていない
- 登録者数が少ない
- 投稿数が少ない
- 編集経験が浅い
- 競合が多い
- 収益配分が低い
- すぐ諦める
切り抜きは最低でも1年続けることですね。
⒈収益化条件を満たしていない
YouTubeで稼ぐには収益化の条件を満たさないといけません。
なぜなら、YouTubeの規約で決まっているから。
YouTubeの収益化条件
- 登録者数1,000人
- 総再生時間4,000時間
上記の通りで、まず稼ぐには収益化の条件を満たすように頑張りましょう。
⒉登録者数が少ない
儲からない理由は登録者数が少ないから。
なぜなら、切り抜きの収益は再生回数に比例するからですね。
例えば、YouTubeの相場は1再生当たり0.1円〜0.5円といわれています。
まとめると・・・
- 1再生(0.1円〜0.5円)
- 1万再生(1,000円〜5,000円)
- 3万再生(3,000円〜1万5,000円)
- 10万再生(1万円〜5万円)
上記の通りで、登録者数が多いほど再生されて稼げる理由で、逆に登録者数が少ないと稼げません。
⒊投稿数が少ない
切り抜きは投稿数が少ないと稼ぐのは難しいです。
なぜなら、本数が少ないとわからないことが多いから。
もし、全くの初心者から始めても何が視聴者に刺さるのか、反応率がいいのかわかりません。
なので、ある程度の本数を投稿して、数字・データを見る必要があります。
最初は質も大事ですが、量をこなしてやる方が大事。
⒋編集経験が浅い
切り抜きがうまく稼げないのは編集経験が浅いからかもしれません。
なぜなら、編集は誰しも最初は下手だから。
編集って簡単そうで難しい作業なんです。
なので、編集が上手くなるまで時間がかかりますね。
とはいえ、今はある程度簡単に編集できるツールも豊富で慣れれば大丈夫だと思います。
⒌競合が多い
切り抜きが儲からない理由は競合が多いところで戦っているから。
なぜなら、切り抜きチャンネルが増えてきているから。
例えば、ひろゆきチャンネルを今から切り抜いてもたくさんあるので、なかなか差別化できないです。
それよりも、誰もやっていないところ、ブルーオーシャンのところでやると上手くいく可能性はグッと上がります。
というわけで、競合が多いところで戦っていることが儲からない理由。
⒍収益配分が低い
収益配分が低い切り抜きは儲かりません。
なぜなら、切り抜きは満額もらえるわけではないから。
例えば、ユーチューバーとして活躍するなら全ての収益は自分のものです。
しかし、切り抜きはほとんどの場合、折半か70%の利益になります。
なので、収益配分が低いと厳しいですね。
ということで、収益配分が低いと儲かりません。
⒎すぐ諦める
切り抜きで稼ぎたいなら、すぐに諦めると厳しいです。
厳しい話ですが、なんでもすぐに諦めると稼げません。
切り抜きは最低1年間続けること、登録者数は頑張って5000人まで頑張ること。
粘り強く、「なぜ?」を繰り返して成功するまでやることが大事。
YouTube切り抜きの儲かるコツ4つ
YouTubeの切り抜きで儲かるコツを4つ紹介します。
- 穴場を狙う
- VSEO上位
- ショート動画
- データ分析
上記の4つで稼ぐことができますよ。
⒈穴場を狙う
切り抜きで稼ぐなら穴場を狙いましょう。
なぜなら、レッドオーシャンで投稿しても難しいから。
切り抜きで稼ぐならまずは穴場を狙うこと。
例えば、誰も投稿していないジャンルとか、海外に向けて字幕をつけて切り抜くとか、競合と真っ向勝負しても、勝てないので、確実に勝てるところから攻めるといいと思ってます。
⒉VSEO上位
切り抜きで稼ぐなら検索結果の上位を取ることですね。
なぜなら、上位を取れれば再生回数が上がり、登録者数も増えるから。
VSEOとはYouTubeの検索結果の上位を取る方法です。つまり、動画版のSEOですね。
例えば「英語学習のコツ」は競合が強そうなので少し変えます。「映画で学ぶ英語学習」などのタイトルにして少しずらしましょう。
そうすると、検索上位になって登録者数も増えていきます。
⒊動画時間を短く
切り抜きで稼ぐなら動画の時間を短くすること。
なぜなら、短い動画でないと暇な時間に見ようとしないから。
詳しく解説すると、YouTubeを見る人って時間が空いた時とか、待ち時間によく見るんですよね。
なので、長い動画だと見ようとしません。つまり、短い方がクリックされて再生されやすくなります。
このように、動画時間を短くすることで稼ぐことができます。
⒋データ分析
切り抜きで稼ぐならデータ分析は必須です。
なぜなら、数字を見ることで改善することができるから。
例えば、動画を投稿してそのままだと伸びません。やることは、数字を見て「なぜ伸びたのか」「なぜ伸びないのか」とデータ分析すること。
改善に改善を積み重ねることで徐々に上手くいきます。
投稿して数字を見る、改善して投稿するの繰り返しですね。
YouTube切り抜きのメリット
切り抜きのメリットを紹介したいと思います。
切り抜きだからこそメリットがありますね。
例えば、
切り抜きのメリット
- 企画を考えなくていい
- スキルが貯まる
- 再現性が高い
- 顔出ししなくていい
- 会社にバレない
切り抜きなので企画を考えなくてもいいのはデカいですね、YouTubeって企画を考えるのが一番大変なので、その必要がないのが大きい。
あとは、動画編集スキルが身につくし、身につけたノウハウとか別のことに活かすこともできます。
サラリーマンの人なら顔を出さなくていいから、会社にバレる心配もない。
このように、メリットがたくさんあるので切り抜きはおすすめ。
YouTube切り抜きの注意点
切り抜きをやるなら注意すべきことがあります。
なぜなら、勝手に切り抜くと著作権にひっかるから。
例えば、
切り抜きの注意点
- 著作権違反
- 会社にバレる
- 確定申告
そもそも、切り抜きをしていないチャンネルを勝手に切り抜くのはやめましょう。
公式に切り抜きをOKしているところは大丈夫。
一番わかりやすいのはガジェット通信で確認するといいですよ。
あとは、稼げるようになったら確定申告をするとか基本的なことをしておくことですね。
このように、切り抜きの注意点があるので、チェックです。
YouTube切り抜きのやり方3つ
切り抜きのやり方を3つ解説します。
- チャンネルを選ぶ
- 切り抜く
- アップロード
切り抜きのやり方はとても簡単。
⒈チャンネルを選ぶ
まずは切り抜きたいチャンネルを選びましょう。
どのチャンネルを選ぶかは下記を参考にしてください。
チャンネルの選び方
- そのチャンネルが好きか?
- 今後もチャンネルが伸びるか?
- 収益配分が高いか?
切り抜くチャンネルは結構大事で、投稿が止まっていたり下降線にあるチャンネルは難しいかも。
なので、好きなチャンネルで今も伸びているチャンネルがおすすめ。
⒉切り抜く
チャンネルを選んだら、切り抜きましょう。
あたりまですが、切り抜かないで投稿すると警告を受けます。
切り抜く作業
- 文字入れ
- 音入れ
- カット
- サムネ作り
- 画像イラスト注入
上記の通りで、素材を切り抜いたり、音をつけたり動画を編集しましょう。
まずはクリックされるように工夫することが大切。
⒊アップロード
動画を切り抜けたら、チャンネルを開設してアップロードしましょう。
チャンネルの開設にはGoogleアカウントが必要になります。
チャンネル開設方法・・・
チャンネル開設方法
- STEP1:Googleアカウントを作成する
- STEP2:PCブラウザからGoogleアカウントでYouTubeにログインする
- STEP3:新しいYouTubeチャンネルを作成する
- STEP4:チャンネル名を決める
上記の通りで、とても簡単に自分のチャンネルを持つことができます。
まとめ:YouTubeの切り抜きはもう儲からない!?
- YouTube切り抜きが儲からない理由7つ
- YouTube切り抜きの儲かるコツ4つ
- YouTube切り抜きのメリット
- YouTube切り抜きの注意点
- YouTube切り抜きのやり方3つ
切り抜きは実際のところ儲かりますが、簡単には稼ぐことはできません。
スキルや経験を積み重ねて初めて稼ぐことができますね。
大切なことは、諦めずにコツコツ前進することだと思います。
※ P.S:過去の私は動画編集を覚えるまで、遠回りをしていました。今は動画編集の仕事をしたり、切り抜き動画で収益を得ています。これからも最新のスキルや技術を身につけて学んだことを共有します。動画編集のスキルを身に付けたいという方は「こちら」からどうぞ。