弱い自分が嫌いな理由とメンタルが強くなる方法
弱い自分を変えたい。いつも自分自身に負けるから嫌だ。なんでスポーツ選手はメンタルが強い人が多いのだろうか。私も強いメンタルになりたい。
こんな悩みを解決します。
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結論を言うと、メンタルは誰でも強くできるし、持って生まれたものではありません。
つまり、自分自身でコントロールすることができるということ。
この記事をおすすめする人
- 弱い自分が嫌いな人
- いつも緊張する人
- メンタルを強くしたい人
まずは、自分自身が弱いという認識をやめることが大切です。
そうすることで、弱い自分を脱却することができます。
この記事を読むことによって、メンタルが弱い理由と弱い自分とさよならできる方法を知ることができます。
メンタルが弱いとは
メンタルが弱いとは、すぐに落ち込むとか、いざという時に力が出ないことを言いますね。
なぜなら、人によってメンタルが強い人と弱い人がいるから。
例えば、スポーツ選手でここぞと言う時に結果を出す人ってメンタルが強いって言いますよね。
メンタルが強いとは
- PKを落ち着いて決める
- 有言実行できる
- やると決めたら最後までやる
上記の通りで、メンタルが強い人は有言実行で、最後までやる人。
つまり、メンタルが弱い人は、途中でやめたり上手く本領を発揮できない人の状態ですね。
弱い自分が嫌いになる理由3つ
弱い自分が嫌いになる理由を3つ紹介します。
- 自分に負ける
- 自信がない
- 流されやすい
嫌いになる時は、自分に対して評価が下がった時が多いですね。
⒈自分に負ける
弱い自分が嫌いになるのは、自分自身に負けて情けなくなるから。
なぜなら、誘惑に負けたり言い訳してできないと、自分自身嫌になりますよね。
例えば、
自分に負ける
- ダイエットしているけどついつい食べすぎる
- 毎日5キロ走るつもりが休んでしまう
- 今月の目標は5万稼ぐことだけど無理そう
上記の通りで、自分の期待に応えられない、自分に負けるとなんでいつも自分はと蔑んでしまいます。
このように、自分に負けることが嫌いになる理由ですね。
⒉自信がない
自分が嫌いになる理由は、自信がないから。
なぜなら、自分に自信がないと好きになることはできないからですね。
例えば、
自信がない
- いつも自分はダメだ、うまくいかない
- どうせ頑張ったって上手くいかない
- あの人は才能があるから自分とは違う
上記の通りで、ネガティブなことや言い訳ばかりしているとどうしても自信は出てきません。
なので、自分に自信がないのが自分のことを嫌いになる理由です。
⒊流されやすい
自分が嫌いになる理由は、周りに流されやすいからです。
なぜなら、自分の軸がないため周りに合わせてしまうからですね。
例えば、
流されやすい
- あの人が言っているから
- 世間的に仕方がないから
- 周りがそうしているから
上記の通り、自分の軸がない人は、周りに合わせたり流されやすいです。
つまり、周りに合わせてばかりで、自分がないということ。
このように、流されやすい人が自分を嫌いになる理由です。
メンタルが弱い人の特徴3つ
メンタルが弱い人の特徴を3つ紹介します。
- 常に失敗を考えている
- 他人の悪口を気にしている
- 過去に囚われている
まずは、どんな人が弱いか客観的に見ることが大切!
⒈常に失敗を考えている
メンタルが弱い人は常に失敗を考えている人が多いですね。
なぜなら、失敗することを前提に行動すると失敗の確率が高くなるから。
例えば、
常に失敗を考えている
- 仕事のプレゼンで失敗したらどうしよう👉緊張してうまく話せない
- あの子に話しかけたら嫌われるかな?👉嫌われていると錯覚してしまう
- PK外したら大ブーイングだ👉力が入りすぎて浮かす
スポーツ選手が最初から失敗ばかり考えている人は少ないはず、成功できると信じるからこそ、上手くいく可能性があるのです。
このように、失敗を常に考えている人はメンタルが弱い人の特徴ですね。
⒉他人の悪口を気にしている
メンタルが弱い人の特徴は人の悪口を真に受けている人が多い印象です。
なぜなら、他人の悪口を受け入れるのは自分だから。
例えば、
他人の悪口を気にしている
- あの人は仕事が遅いと言われた👉俺は仕事が遅い人間なんだ
- 定時ですぐ帰るな👉仕事が終わっていてもダメなのか
- あの人は結婚もしていない👉俺はモテないから結婚できない
上記のように、他人の悪口や評価を気にしていると、自分に自信がなくなり、どんどん弱い自分になります。
つまり、他人が言うことを真に受けすぎていること。
このように、他人の悪口を気にしている人がメンタルが弱い人の特徴ですね。
⒊過去に囚われている
メンタルが弱い人は過去に囚われている人が多いですね。
なぜなら、人は過去の出来事や体験によって自分のイメージを作っているから。
例えば、
過去に囚われている
- 交通事故をしてしまった👉交通事故をよくするから気を付ける
- 発表会で失敗した👉あんな恥ずかしい経験はしたくない
- 遅刻したら怒られた👉もう絶対に遅刻しない
何を言いたいかというと、人は過去の出来事で自分という人間はこういう人だと認識しています。
基本的に人は失敗したことが強く印象づけられるそうです。
なので、過去に囚われている人はメンタルが弱い人が多いですね。
弱い自分のメンタルを強くする方法3つ
弱い自分のメンタルを強くする方法を3つ紹介します。
- 内なる声のコントロール
- リフレーミング
- ノートに毎朝書く
どれも有効かつ今日からできるのでおすすめですよ!
⒈内なる声のコントロール
メンタルを強くするなら、内なる声をコントロールすることが効果的。
なぜなら、内なる声はネガティブなことが多いから。
例えば、
内なる声のコントロール
- ネガティブ
- 内省的
- セルフトーク
例を上げると、女性と話すときに意識しないに関わらず、「話しかけたら嫌われるかな?」とか「気持ち悪いと思われたらどうしよう。」など、人は絶えず無意識にセルフトークをしています。
つまり、自分自身でネガティブなことを考えているということ。
このように、メンタルを強くするなら、まずは内なる声、セルフトークをコントロールすることが大切ですね。
⒉リフレーミング
メンタルを強くする方法にリフレーミングというものがあります。
リフレーミングとは、物事を多角面から見ることですね。
例えば、足が短い人で例を出すと、
リフレーミング
- 足が短い人👉重心が低くて安定する
- 足が短い人👉胴体が長いから遠いものが取れる
- 足が短い人👉袖が短くていいから環境にいい
上記の通りで、つまり、物事を一度枠組みから外して、いい面に置き換えるという作業。
これをすれば、ネガティブなことがポジティブになるトレーニングになりますね。
このように、リフレーミングをすることでメンタルを強くすることができます。
⒊ノートに毎朝書く
メンタルが弱い人はノートを毎朝取るといいですよ。
なぜなら、ノートに書くことで客観的になることができるから。
例えば、ノートに書くと
ノートに毎朝書く
- 心が軽くなる
- 客観的になれる
- 頭が整理される
上記の通りで、紙に書くことで頭で考えていることを一旦置いておくことができます。
そうすると、1段上からものを見ることができ、自分の現状を知ることができますね。
才能を操るのはメンタルが9割
才能は、メンタルが9割を操っていると言っても過言ではありません。
なぜなら、自分の可能性の限界を作っているのは、自分だから。
例えば、
悪いメンタル
- どうせ俺なんてこんなもんだろ
- このぐらいが自分の限界だ
- 挑戦しても失敗するだろ
- この世は才能によって決まっている
上記の通りで、これらは全て自分の心、つまりメンタルが操っているといえます。
ということは、自分のメンタル次第でどうにでもできるということ。
良いメンタル
- やっぱり俺はできる男だ
- 自分の限界はまだまだこれから
- 挑戦しても死にはしない
- この世はメンタルでどうにでもできる
このように、メンタルが才能を操っているということですね。
詳しくは、下記の動画で解説していますので、ご覧ください。
まとめ:弱い自分が嫌いな理由とメンタルが強くなる方法
- メンタルが弱いとは
- 弱い自分が嫌いになる理由3つ
- メンタルが弱い人の特徴3つ
- 弱い自分のメンタルを強くする方法3つ
- 才能を操るのはメンタルが9割
弱い自分という人はいなくて、弱いと思っているだけ。
メンタルをコントロールすることができると、弱い自分を認識でき、どうすればメンタルを強くすることができます。
なので、弱い自分という内なる声をまずはなおすことから始めましょう。