競争社会に向いていない人の理由は3つある
こんにちは、先日こんなツイートをしました。
ブログで月5万稼いでいるけど、いつでも仕事を辞めれる精神状態はとても快適😌
上司に理不尽に怒られても今なら「いつ辞めてもいいんですよ。」と言えるくらい。
ただ、ブログで5万稼げるまでは「何百回も挫折」した。
月1万円稼げるまでがきついけど、稼げると一気に5万までいける。
✍️ブログ実績
— ささ (@sasakurakaz) September 12, 2023
・PV:8356pv
・収益:5万円
・1位の数:15個
・ブログ歴:3年半
1万pvまでもう少し! pic.twitter.com/Erwh6Wax2R
当ブログの収益はというと5万ほど発生しています。
収益はまだまだこれからですが、正直今の会社をいつ辞めても大丈夫なことが一番の心の安定になっていますね。
この記事では、他人を蹴落としたりするのが苦手な優しい人に向けて書きました。
当の私も人と競争したり競い合ったりするのが苦手な性格で、営業で同僚と比べられるのが本当に苦痛でしたね。
ざっくりいうと
- 競争社会は向き不向きがある
- 競争社会を降りる方法は3つある
- 他人より自分自身を高めることに集中する
結論を先に書くと、競争社会に向いていないなら無理に合わせずに個人のスキルを磨けばいいと思います。
個人で稼げるようになると人間関係やしょうもない派閥を気にしないでストレスなく生きていけますね。
これから先ずっと競争社会で消耗するか個人の力をつけるかがこれからの別れ道。
競争社会に向いてない人の特徴3つ
競争社会に向いていない人の特徴を3つ紹介します。
- 元々の性格
- 無駄だと感じる
- 自分のペースがある
元々の性格
競争社会に向いていないのは元々の性格にあると思います。
人によって競争するのが好きな人、そうでない人がいまして、
例えば、
- 競争が好きな人・・・外交的・アクティブを好む・競うことが好き・負けず嫌い
- 競争が嫌いな人・・・内向的・インドアを好む・競うのが嫌い・負けてもいい
上記のように、競争が好きな人嫌いな人、色々な人がいますよね。
このように、元々の性格で競争が嫌いな人は一定数いますね。
無駄だと感じる
競争が向いていない人の特徴は無駄だと感じているから。
なぜなら、頑張っても対して見返りがないなら無駄なことですよね。
例えば、営業で成績によって給料が増えるとしても微差しか増えないなら頑張る意味がない。
そんなことよりも自分の時間を大切にする方がいいと思ってしまう。
つまり、頑張ること競争することに意味を持つことができないことが理由の1つですね。
自分のペースがある
競争社会に向いていない人は自分のペースを持っている人。
人と競争するよりも自分のペースで仕事をした方がいい場合もあります。
例えば、作品のクオリティで評価されるなら自分が納得のいくものを納品した方がいい。
ホームページのデザインやアプリなど。
とはいえ、納期を守らないと意味がないですが。
このように、自分のペースを崩されるのが嫌な人は向いていないのかもしれません。
競争社会に向いてない人が降りる方法3つ
競争社会に向いていない人が降りる方法を3つ紹介します。
- 自分の幸せ軸を持つ
- スキルをつける
- 価値のある人材になる
自分の幸せ軸を持つ
競争社会から降りる方法は別の幸せ軸を持つことですね。
なぜなら、競争社会は他人や社会の評価基準で判断されるから。
例えば、
- 他人の評価・・・給料、出世、社会的地位、同僚の評判
- 自分の評価・・・自分だけの楽しみ、自分だけの趣味
上記の通りで、自分の幸せ軸とは趣味の世界とかこれだけしていれば幸せというものを持っておくこと。
そうすることで、競争社会以外の評価があるととても幸せに生きることができます。
スキルをつける
競争社会から降りる方法は競争をしないようにすること。
競争とは他人と比較することが主な価値観。
なので、自分のスキルをつけるとか価値を上げることをすること。
とはいえ、この世の中は資本主義で回っているので評価はつきもの。
すこでおすすめなのがスキルですね、
- webマーケティング
- プログラミング
- 動画編集
- デザイン
- ライター
上記のようなスキルをつけると人との競争ではなく、差別化することができます。
人と差別化できることで無駄な競争をしなくて済みます。
このように、競争社会から降りる方法はスキルを身につけることがおすすめ。
価値のある人材になる
競争社会から降りる方法は価値のある人になることが一番早いですね。
なぜなら、価値がある人材はどこでも活躍することができるから。
例えば、スキルがある人とない人では差が歴然で、スキルがある人の方が採用されやすい。
しかも、若ければ修正は聞きますが30代40代になると不利になっていきます。
なので、個人レベルで価値を上げる。
今はパソコンがあればなんでも始めることができるので、まずはパソコンを開いて始めることが大切かと思います。
明日からと言わず今日帰ったらやるくらいの気持ちが大切ですね。
競争社会に向いてない人が向いている業界5つ
競争社会に向いていない人にお勧めする業界を5つ紹介します。
- デザイナー
- ブロガー
- 動画編集者
- ライター
- プログラマー
デザイナー
競争社会に向いていない人はデザイン業界がおすすめ。
なぜなら、デザインはその人のセンスが必要だから。
センスといっても今はツールが充実しているのでフォトショップやイラレを使えればグッド!
なので、才能よりもクライアントの要望に応えるセンスが大事。
今は、家にいながらスクールで学ぶことができます。
競争社会に揉まれるのが嫌ならデザイナーがおすすめです。
ブロガー
競争社会が苦手な人はブロガーがおすすめ。
なぜなら、ブロガーは1人で作業することが多く人と競い合うことがないから。
例えば、当ブログの収益は5万〜10万ほど。
誰かと競争しているわけではなく、仕事の合間にぽちぽち書いているだけ。
全く競争なんてしていません。もちろん、戦略的に強い競合は避けていますが、
なので、ブロガーも選択肢の1つにあるのもいいですね。
ブログである程度結果を出せると、知らない間にマーケティングやライティングのスキルが向上していることもおすすめするポイントです。
P.S:何から学べばいいかわからない人は下記の記事に初心者が学ぶべきことを書いたのでよかったらどうぞ。
動画編集者
競争社会が苦手な人は動画編集者もおすすめ。
動画編集とはYouTubeを切り抜いたり編集したりする人のこと。
例えば切り抜き屋さんという人がいます、
- 他人の動画を切り抜いて投稿する
- 他人動画を自分のチャンネルで投稿する
- 他人の動画で収益を得る
わかりやすくいうと自分で動画を撮らずに他人の動画を切り抜いて収益を得る副業ですね。
切り抜きのいいところは企画などを考えなくていいこと。
とはいえ、動画元への許可がいる場合もありますが、
なので、動画編集スキルがあると始めることができますね。
競争社会が苦手な方は動画編集者がおすすめ。
ライター
競争社会が苦手な人はライターをおすすめします。
ライターはパソコン1つで始めることができるしツールも必要ないため今日から始めることができますね。
ライターの相場は、1文字単位で決まっていて、
- 未経験のライター・・・1文字0.3~0.5円/ 1文字
- 一般レベルのライター・・・1円~3円/ 1文字
- 上級レベルのライター・・・5円以上/ 1文字
上記の通りで、初心者が3,000文字書いたら→900円〜1,500円。上級者で1万5000円以上となりますね。
なので、ライターも経験とスキル次第。
単価5円になれば月20本やれば30万の収益。
書く仕事はビジネスの基本なので、やった方がいい。
歳を重ねても書く仕事は無くならないのでオススメですね。
プログラマー
競争社会が苦手な人はプログラマーがおすすめ。
なぜなら、プログラミングスキルがあると年収500万は確実ですし、仕事に困ることがなくなるから。
例えば、プログラミングを覚えると転職することが可能になるし、世界に向けてビジネスをすることができます。
なので、1人で始めることができ、さらに世界中をマーケットにすることができる。
マークザッカーバーグのように10代で活躍することも夢ではないですね。
このように、競争社会が苦手な人はプログラマーがおすすめ。
競争社会に向いてない人が結果を出すコツ3つ
競争社会に向いていない人が結果を出すコツを紹介します。
- 継続する
- 改善する
- 拘らない
①継続する
結果を出すなら継続が最低条件ですね。
なぜなら、世の中はそこまで甘くないから。
1日2日で結果が出る世界ではありません。厳しいですが。
とはいえ、継続すれば何かしら変化はあるはず。その変化が大切、
なので、長期目線でコツコツと経験と知識を貯めることが結果を出すコツですね。
②改善する
結果を出すコツは、「継続+改善」ですね。
継続だけをすれば結果が出るものではなく、その都度改善が大切。
- 継続する
- 改善する
- 継続する
- *1〜3を繰り返す
わかりやすくいうと筋トレは筋肉に負荷をかけないと筋力が増えません。
同じように、作業するだけではただの消耗。疲れるだけ。
このように、「作業+改善」を繰り返すことが結果を出すコツですね。
③拘らない
結果を出すコツは1つの方法にこだわらないことかと。
なぜなら、同じやり方で成功し続けることは難しいから。
世の中のスピードは速く、従来の方法ではうまくいかないことが増えるかもしれません。
なので、同じ成功方法にこだわらずに、柔軟に対応する。
そうすることで、時代の変化が激しい世の中でも渡り合っていくことができますね。
結論:自分自身の価値を上げること
競争社会に向いていないなら、結論は「自分自身の価値を上げる」ことですね。
私もそうでしたが、人と比べることや競争することが苦手でした。
なので、競争社会から降りるにはどうすればいいか考えましたね。
競争社会に向いていないなら、スキルをつけるとか自分の価値を上げることに時間を使うといいですね。
自分の価値を上げることができると、就職に困ることはないですし、人間関係をいつでもリセットすることができて、ストレスなく働くことができますよ。
まとめ:競争社会に向いていない人の理由は3つある
- 競争社会に向いてない人の特徴3つ
- 競争社会に向いてない人が降りる方法3つ
- 競争社会に向いてない人が向いている業界5つ
- 競争社会に向いてない人が結果を出すコツ3つ
- 結論:自分自身の価値を上げること
人の性格は人それぞれですよね。
競争が好きな人がいれば嫌いな人もいる。
大切なことは、自分がどの性格かどの働き方が合うかを知ることがとても大切だと思います。
なので、あとは行動するだけ、一緒に楽しい毎日を送りましょう。