はじめに
大学でぼっちになってしまった。まさか自分がなるとは夢にも思わなかった。大学でぼっち飯してるのって恥ずかしいの?便所メシしているのだけど、これから大学生活動していけばいいのか?
こんな悩みを解決します。
そんな私はこんな感じ、
- 大学ぼっちだった
- 便所メシ経験あり
- 4年で33単位しか取れなかった
- 大学中退した
本記事の内容
- 大学ぼっち飯とは
- 大学ぼっち飯が嫌になる理由
- 大学ぼっち飯に悩まなくする方法
私は、大学生の頃友達が一人もできずに、いつも一人でお昼ご飯を食べてました。
その時は「うわ〜、辛いな〜。周りの人めっちゃ見てるやん。」と思いながら食べてて、気づいたら、便所飯でしたね。
「おとん、おかん、ごめん🙇」
この記事では、今大学生で友達ができなくぼっち飯をしている人がこれからの大学生活をどうしていけばいいのかを知ることができます。
私は最終的には中退しましたが、今は後悔はしていません。
大学でぼっち飯で悩んでいるあなたに読んでほしい。
大学ぼっち飯とは
大学ぼっち飯とは、その名の通り「大学でひとりぼっちでご飯を食べている人」のこと。
とはいえ、大学でぼっち飯の人は珍しくなく、全体の4割というデータもあるくらいですね。
分類 | 割合(推定) |
---|---|
完全なぼっち(常に一人) | 10〜20% |
部分的ぼっち(講義や昼だけ一人) | 30〜40% |
友人と常に行動 | 40〜60% |
半数以上がぼっち。
ちなみに、私は大学生活で1回も誰かと昼を食べた経験はないですね。

このように、大学でぼっち飯はそこまで珍しいことではないことがわかります。
大学ぼっち飯は辛い
実際に私が大学でぼっち飯をしている時は本当に辛かった。
- 一人で食べるのって辛いですよね。
- 食堂に行けば、みんな楽しそうにお昼を食べてる。
- 誰もいないところで食べる。
- 誰かきたらといつも不安になる。
- 実際に誰かが来たら、逃げる。
私の場合は、できるだけ昼からの講義ばかりにしていましたね。
ぼっち飯をするのが嫌で嫌で仕方なかった。
大学ぼっち飯が嫌になる理由
大学でぼっち飯が嫌になる理由を3つ紹介しますね。
- 周りの目が気になる
- 孤独感に耐えられない
- 高校までは良かった
周りの目が気になる
人って、周りの目を気にしながら、生きていく生き物。
そこで、もし大学でぼっち飯をしていたら、
- 「あの人いつも一人で行動している」
- 「なんか不気味そう、関わるのやめとこう」
- 「あの人いつも一人だよね」
- 「話しかけづらい雰囲気」
- 「ちょっと変わってる?」
- 「ぼっち飯ってきつくない?」
- 「存在感薄いよね」
こんなこと言われてそうですよね。
人って、強くないし、どちらかというとネガティブに考えてしまう生き物。
なので、大学ぼっちは周りの目が気になることが嫌な理由ですね。
孤独感に耐えられない
一人で行動していると、「自分はひとりぼっち」という幻想に悩まされます。
人って、昔から変わっていない部分があって、「仲間はずれ=死」というもの。
なぜ死を感じるのか?
- 理由1:外敵や猛獣に襲われやすい
- 理由2:食料の確保が難しい
- 理由3:ケガや病気のときに誰も助けてくれない
なので、脳に「孤独=危険」の回路が残っていて、「大学ぼっち=死」が連想される。
今はインターネットもあるけど、脳の部分は太古の昔から変わってないんですよね。
なので、大学ぼっち飯は、生命の危機を感じることが孤独に耐えられない理由ですね。
高校までは良かった
高校って、教室で食べるからグループにならなくても、案外行けた人も多いのではないでしょうか。
私も、高校までは普通の高校生活を送ってました。
でも、大学になると高校の友達はいないし、自然に一人で食べることに。
- 高校:なんとか乗り越えれた
- 大学:誰とも食べる人がいない
このように、案外高校まで良かった人も多いのではないでしょうか?
大学ぼっち飯に悩まなくする方法
大学でぼっち飯に悩まなくする方法を紹介しますね。
- マッチングアプリを使う
- 自己投資に時間を使う
- ノートに感情を吐き出す
- 別の道に進む選択肢
- コミュニティに所属
マッチングアプリを使う
もしも、大学で一人なら、マッチングアプリを使うのも一つの手ですね。
なぜなら、彼女や彼氏がいたら、楽しくないですか?
- 恋人探し目的
- 友達・飲み仲間探し
- 社会人との交流
メリット
- 学部やサークル外の人と出会える
- 学生同士は時間が合わせやすい
- 恋愛経験ゼロでも始めやすい
とはいえ、私も学生時代は恋人はいませんでした。
でも、今はマッチングアプリもあるし、出会いの場は広いと思います。
大学以外の場所を求めることで、大学ぼっち飯の悩みを解決することができますね。
自己投資に時間を使う
大学でぼっち飯をするなら、自分のために時間を使うのはどうでしょうか?
結局、最後は自分のために、頑張るのです。
例えば、
- お金を稼ぐスキルをつける
- 色々な場所に出掛けて人生経験を増やす
- 長期インターンをする
- 海外留学をする
- バックパッカーする
- ボランティアを始める
上記のように、自己投資に使うことで、大学の時間を有効に使えますよね。
大学生は時間があるので、将来のためにできることを始めておくといいですよ。
ノートに感情を吐き出す
私は、大学時代にひとりぼっちだったので、精神的に病んでしまいました。
その結果、うつ病になって人と会うことが怖くなってしまいました。
そこで始めたのが、「ノートを書く習慣」ですね。
ノートを書くことで、
- 感情を吐き出せる
- ストレス発散できる
- 客観視できる
- アイデアが出る
- 自己肯定感が上がる
私がうつ病になって、一番効果があったと思うのは、ノートを書くことでした。
なので、大学でぼっち飯をしている人はメンタルがきつい時が多いと思うので、ノートに負の感情を書くのがおすすめ。
少しでも気が楽になりますよ。
別の道に進む選択肢
大学ぼっち飯がどうしてもきついなら、別の道を行くのもあり!
やはり、人間はしんどいことって続かないと思います。
大学生の別の道に進むなら、
- 専門学校
- 海外留学
- 起業する
- フリーランス
- NPO
- 地域活動
- オンライン大学
上記のように、大学だけが人生を決めるわけではありません。
社会人になってわかるのですが、転職は当たり前で、人付き合いやスキルの方がよっぽど潰しが効くことが多いですね。
なので、大学を辞めて、別の道に方向転換するのもありです。
コミュニティに所属
趣味とかって誰しもあると思うので、そのコミュニティに属して乗り切る方法もありますね。
やはり、趣味って楽しいし、趣味仲間と話すのはずっと話せますよね。
コミュニティに属す、
- イベントに参加
- 趣味サークル
- オンラインサロン
- オフ会
- ワークショップ
上記のように、大学以外の別のコミュニティに所属しておく。
そうすることで、大学以外で楽しいことがあれば、大学ぼっち飯の悩みは少しは和らぐと思います。
まとめ
- 大学ぼっち飯とは
- 大学ぼっち飯が嫌になる理由
- 大学ぼっち飯に悩まなくする方法
大学生なんて、まだまだこれからの人生の方が長い。
大学で友達を作るなんて、結構ハードルの高いこと。
もし、大学ぼっちになってしまったら、仕方がないので、次の手を考えるしかない。
自分のため、将来のために時間を有効に使うのがベストだと思います。