はじめに
昔のボク、
朝、目覚めると「あぁ、今日も仕事か。」嫌だなというネガティブな1日から始まって、会社に向かっている時には、もう胃が痛くなっている。もうストレスで頭がおかしくなりそう。こんな生活をずっと続けるなら、死んだ方がマシ。
こんなことしか、日々考えていませんでした。
私は、大学時代にうつ病になり、そこから人とうまくコミュニケーションをとることができずに、仕事も続かなく、毎日ストレスを抱えていました。
本記事の内容
- 仕事で病んで鬱になった
- 仕事のストレスで胃が痛くなる理由
- 仕事のストレスから逃れる方法
- 自分の人生を変える方法
本記事では、仕事のストレスで胃が痛くなる理由とこれから、ストレスなく生きていく方法を紹介します。
この記事を読み終えると、少しずつ人生を変えることができ、ストレスのない働き方をするきっかけになることができます。
今、仕事を辞めたくても、生活があるし辞められない人や胃がキリキリして痛い人に読んでほしい。
仕事で病んで鬱になった【過去の自分】
私はうつ病になりましたが、
原因は「嫌なことを何年も続けた」から。

とはいえ、当時はうつになったことも分からず、逃げることさえできない状況でしたね。
今は、普通に生活して、昔よりは遥かに楽しい毎日を過ごしています。
なので、今悩んでいる人も大丈夫。数年後には「あの時は悩んでいたな。」と思うようになるはずです。
悩みは一生付き合うもの
ストレスは誰でも嫌だと思いますが、
ぶっちゃけ、これからも付きまとうものです。これはしょうがない、生きている証拠。
とはいえ、なるべく少なくする方法はあって、お金もかけずに今日から始めることができます。
悩みは一生の友と思えるようになると少し気が楽になりますよ。
仕事のストレスで胃が痛くなる理由【生存本能】
なぜ、仕事のストレスで胃が痛くなるのか?主に3つある。
- 自分自身が悲鳴をあげている
- 「逃げろ」と叫んでいる
- 生活があるから逃げられない
自分自身が悲鳴をあげている
胃が痛くなるのは、「自分自身が悲鳴」を上げているからかもしれません。
なぜなら、メンタルの不調は身体にも影響するから。
仕事でストレス➡️自分が悲鳴をあげている➡️胃が痛くなる
とはいえ、自分自身では原因って分かりづらいですよね。
誰かに相談できればいいけど、できる人も周りにいないし。「弱い自分」と思われたくない。
もしかしたら、自分自身が悲鳴をあげているのかも。
「逃げろ」と叫んでいる
人間には、自己防衛本能があるので、本能で「胃を痛く」しているのかもしれません。
例えば、動物って常に危険を察知する生き物。
でも、人間は日常生活の中で、身の危険を感じることは少ないですが、仕事でストレスが溜まりすぎることは危険です。
つまり、胃が痛くなるのは、自分の中の人が「逃げろ。」と言っているからですね。
なので、取り返しがつかなくなる前に、耳を傾けることが大事です。
生活があるから逃げられない
胃が痛くなるまで仕事をしないといけないのは、生活できないし、飢えてしまうから。
だから、胃が痛くなっても働かないといけない人がほとんど。
つまり、
仕事でストレス➡️生活がある➡️我慢する➡️胃が痛くなる
イメージはこんな感じ。
とはいえ、ずっと我慢すると、本当に取り返しのつかないことになるので、「休職届」を出すか、生活保護という選択肢も考えた方がいい。
一番大切なのは、自分の健康が第一ですよ。
仕事のストレスから逃れる方法【仕組みづくり】
仕事のストレスから逃れる方法はあって、とはいえ、長期的に解決することですね。
- 稼げる自分になる
- 稼げる仕組みを作る
- 学び続ける習慣を作る
会社に依存しないようになれば、自由度は上がるはず。深掘りします。
稼げる自分になる
会社に依存しないためには、「稼げる自分」になるとよくて、
「稼げる自分」=「どこでも活躍できる人材」だからですね。
ストレスない働き方
- 稼げる自分
- 会社に依存しない人
- 自分自身に投資する
とはいえ、3ヶ月とかではスキルは身につかなくて、最低でも1年間やることが絶対条件。
逆に、1年するとスキルがあれば、嫌な会社から脱出することは簡単になっているはず。
今は、転職が当たり前になっているので、転職している方がポジティブに見られることもありますね。
つまり、自分自身に投資をすることが重要です。
稼げる仕組みを作る
自分自身で稼げる仕組みを作れる人が最強なんですよ。
なぜなら、自分以外のもので稼げる仕組みを作ると、勝手にお金が入ってくるから。
例えば、個人でできることはあって、
- ブログを作る
- SNSのフォロワーを増やす
- アプリを作る
- 外注して回す
- 株式投資を始める
- お店を作る
ぶっちゃけ、株もそうですよね?
世界中のお金持ちは株を所有することで、利益を得ている。
つまり、自分以外のものに稼いでもらうことで、自分自身は自由な時間が増えるということ。
学び続ける習慣を作る
当たり前の事実ですが、学ぶ人は賢くなれます。
しかし、社会人になって、学び続ける人は限りなくゼロに近い。
このデータを見てください!
- 1日の勉強時間0時間:52.6%
- 1日の平均勉強時間:平均13分
なぜ、社会人になると勉強しないようになるのか?学校なら先生に怒られたり、自分の将来に直結するから、いやでも勉強していた人がほとんど。
とはいえ、社会に出たら、ストレスで行きたくないという悩みが出てくる。
であるならば、勉強して自分でストレスない生活を作ればいいだけ。
やり方は簡単、学ぶことを習慣化し、目的に向かっていく。
学ぶ習慣があるだけでも、かなりの人と差をつけられますよ、少なくとも上位30%には入れる!
自分の人生を変える方法【行動しかない】
ほとんどの人が自分の人生を変えたいと思いますよね?
本当に、そんな方法はあるのでしょうか?
- 人生は少しずつ変わる
- 量を増やすとコツが見つかる
- 本を読んでも変わらない、手を動かそう
人生は少しずつ変わる
人生はなかなか変わらないというのは本当で、
というより「少しずつ変化する」に近いかもしれません。
例えば、
- 筋トレ5キロずつ重量を増やす
- 英単語1日1個ずつ覚える
- 水泳昨日より1メートル泳げる
このように、小さな変化の繰り返し。
短期的に変わろうとするから、「やっぱりダメだった」と諦めてしまう。
「1ミリの前進」くらいに思っておくことが挫折しないコツ。
なので、人生は少しずつしか変えられません。
そのために、毎日コツコツ積み重ねることが重要ですね。
量を増やすとコツが見つかる
量よりも質が大事という話は何百回も聞いたことがあると思いますが、
しかし、質を上げるには量がないと上がりません。
なぜなら、量を増やすことで「コツ」が見つかるから。
深掘りします。
例えば、量を増やすということは「反復練習」をすること。
反復練習をすることで、体が慣れて、どんどんできることが増えていく。
つまり、「量を増やす➡️コツが見つかる➡️上達する➡️質が上がる」
野球選手もボクサーも医者も圧倒的な量をこなすからこそのあの技術。
質を上げるには、量をこなすことが前提条件なんですよ。
インプットだけはダメ、手を動かそう
人生を変えたいあなたは、本を読むだけではダメだと思ってます。
なぜなら、本は情報にすぎず、他人と自分では環境やできることが異なるから。
例えば、堀江さんの本を読んでその時は「よし頑張ろう。」と思うかもですが、数日経つとそのやる気はどっか彼方に消えていますよね。
つまり、インプットだけではダメで、人生を変えるには、毎日淡々と地味な作業を継続的にできるかがポイントになります。
自分なりに動いて、自分の頭で考える
自分で考えて、動いて得られた知識や経験は、一生自分のもの。
人生を変えるのは、案外、地味なことの繰り返しなのかもしれません。
まとめ
- 仕事で病んで鬱になった
- 仕事のストレスで胃が痛くなる理由
- 仕事のストレスから逃れる方法
- 自分の人生を変える方法
仕事のストレスで胃が痛くなる理由、
- 自分自身が悲鳴をあげている
- 「逃げろ」と叫んでいる
- 生活があるから逃げられない
仕事のストレスから逃れる方法
- 稼げる自分になる
- 稼げる仕組みを作る
- 学び続ける習慣を作る
自分の人生を変える方法、
- 人生は少しずつ変わる
- 量を増やすとコツが見つかる
- 本を読んでも変わらない、手を動かそう
仕事のストレスをなくす唯一の方法は、動き続けること。
胃が痛くなっているのは、自分自身が悲鳴を上げている証拠。
なので、今日からできることを始める。
今日始めるのがあなたにとって絶好のイミング。
ストレスなく毎日を生活できると、人生は楽しいことしか待っていませんよ!
あとはやるだけ。