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メンタルが弱いから仕事続かない理由3選【辞めてオッケー】

はじめに

私はメンタルが弱い。怒られるといつもしゅんとなっていつも、逃げたいと思っている。仕事で失敗したら怒られるし、メンタルを病んでしまう。人間関係が苦手で仕事を辞めたいと常に思っている。そんな私がメンタルを強く、コントロールすることができ、仕事を続けたりできないかな??

このような悩みを持っている人向け。

書いている人
  • 人間関係が苦手だった
  • 仕事辞めて自信がついた
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本記事の内容

  • メンタルが弱くて仕事が続かないのは悪いことか?
  • メンタルが弱いと仕事で感じる理由
  • メンタルが強く上手くなる方法
  • メンタルが弱い人が仕事で結果を出す方法

この記事を読み終えると、メンタルが弱くて仕事が続かないことがそんなに悪いことではないという理由がわかり、少し心がフッと軽くなることができます。

読み終える頃には、メンタルには強いも弱いもないことがわかり、これからの日々の悩みが少し減ることは間違いない内容となっています。

「自分はダメな人間だ。」と自己否定にいつも走ってしまう人に読んでもらいたい。

メンタルが弱くて仕事が続かないのは悪いことか?

そもそも論として、「仕事が続かない」ことは悪いことなのだろうか?

もしかしたら、悪いことと思い込んでいるだけかも?

  1. メンタルに強いも弱いもない
  2. そもそも仕事を続けないといけないのか?
  3. 仕事が嫌なら逃げてオッケー

メンタルに強いも弱いもない

よくスポーツ選手で「あの人はメンタルが強い」と聞きますが、少し違っていて、

メンタルが強いというより、「後処理のテクニックと準備」をしっかりとしているだけ。

例えば、

野球のピッチャーでホームランを打たれてしまった。その時に「あぁ、もう負けだ。自分のせいだ。」と思うのか、「いやいや、逆に1点で良かった。」と思うのかでは次の投球に影響してくる。

ファンから「あいつは下手。」とヤジや罵声を浴びさせられた時にそのまま影響されてしまうのか、自分の評価を維持するかで、パフォーマンスが驚くほど変わってきます。

つまり、メンタルとは「その状況に合わせてうまく対処できること」なのです。

大切なことは、そのシュチュエーションに合わせたメンタルテクニックを持っておくこと。

そうすると、仕事で何か嫌なことがあった時やメンタルが弱りそうな時にうまくコントロールすることができます。

そもそも仕事を続けないといけないのか?

そもそも、なぜ仕事が嫌なら続けないといけないのか?

ぶっちゃけ、いきなり入った会社でうまくいく方が確率は低い。

なので、

  • 会社はいくらでもあると思う
  • いい会社に入れる可能性の方が低い
  • たかが仕事だと思う

メンタルが弱いからといって自分をダメだと思わずに、みんな辞めている人の方が多い。

なので、頑張りすぎずにやることのほうが結果仕事はうまくいく方が高いですね。

仕事が嫌なら逃げてオッケー

日本人の多くは、「仕事は逃げちゃダメだ。」と思っている人が多いと思います。

しかし、病んでしまうくらいなら逃げた方がいい。

  • 病んでしまいそう
  • 仕事のことを考えると涙が出る
  • 朝ベットから起きれない
  • 好きな趣味も手につかない

上記のような人は、もう辞めて、一旦休んだ方がいい。

取り返しのつかないうちに辞めるのも選択肢の1つ。

辞めづらいなら退職代行を使って辞めてしまいましょう。

メンタルが弱いと仕事で感じる理由

そもそも、あなたがメンタルが弱いと感じる理由ってどんな時ですか?

  1. 学校からずっと比べられてきた
  2. 怒られると落ち込んでしまう
  3. 責任感が強い、真面目すぎる

ちなみに私は「他人と比べられた時」が多い気がします。

学校からずっと比べられてきた

人が一番劣っていると感じるのは「他人と比較した」時なのです。

なぜなら、人と比べることで「優劣」が生まれてしまうから。

例えば、比べられてきたものは

  • 学校のテスト
  • 偏差値
  • 100メートル走
  • モテるor面白い
  • お兄ちゃんは賢い
  • 〇〇君は国公立大合格

私も学校のテストや徒競走で負けた時は自信を無くしてましたね。

今考えると「人には能力差」があって当たり前だとわかるのですが、当時は分からなかった。

このように、走るのが速いことや頭の良さを友達や家族と比較されてきたことがメンタルを弱くしていることの1つですね。

怒られると落ち込んでしまう

誰しも怒られると、嫌な気分が落ち込んだりしますよね。

ちなみにその時は心の中ではどんなことを考えていますか?

おそらく、

  • 「また怒られたらどうしよう」
  • 「自分ってダメだな…」
  • 「そんな言い方しなくてもいいのに」
  • 「確かに、自分が悪かった」
  • 「もう、仕事やめよう。」

仮にこの状態が続くと、自己嫌悪になり、自信を失う。

怒られる →自己嫌悪 →メンタル弱くなる

怒られることの積み重ねがメンタルを弱くしている原因。

やはり、よく褒められる人と怒られる人では、メンタル面で大きく異なってくることがありますね。

責任感が強い、真面目すぎる

メンタルが強い人=責任感が強いとは限りません。

なぜなら、責任感が強い人の方がメンタルを病む恐れがあるから。

例えば、

  • 責任感が強い→ 残業を断れない→ 睡眠不足→ 体調悪くなる→ メンタルが弱る

このように、責任感が強く、真面目すぎる人は負のループに陥ることもあります。

なので、自分の体を最優先し、残業を断ったり、飲み会には行かないというルール設定をするといい。

そうすることで、小さなことに悩まずいい方向に向かうことができますね。

メンタルが強く上手くなる方法

メンタルを強くしたい。」「小さなことでクヨクヨしたくない。」という方におすすめするメンタルを強くする方法を紹介したいと思います。

  1. 世の中は諸行無常
  2. イマココに集中
  3. 自分の内なる声を聞く
  4. 自分のルールを決めておく
  5. 小さな習慣がメンタルを強くする

世の中は諸行無常

メンタルが強い人は自分自身のメンタルとうまく付き合える人だと思っていて、

なぜなら、生きている人は全員、嫌なことや悩みを持っているから。

例えば、怒られた時にどう対処するかでメンタルの強さが変わってきます。

そこで、世の中は諸行無常だと思うことがおすすめで、

諸行無常とは、

仏教用語で、この世の現実存在(森羅万象)はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。(wikipedia

つまり、今の嫌なモヤモヤした気持ちもずっと同じということはあり得なく、いつか時間と共に消え去っていく。

よく、風邪が治ったらとても幸せな気持ちになることってありませんか?

つまり、悪い時もいい時もずっと続かないということ。

なので、「どうせ、時間が経てば忘れる。」と思えるようになると気持ちが楽になりますね。

イマココに集中

気分が落ち込む時や不安を感じている時はメンタルが弱くなっています。

なぜなら、人が気分が落ち込む時や不安を感じるのは、イマココに集中していない証拠だから。

例えば、

  • 過去(後悔)
  • 未来(不安)

上記の通りで、過去を振り返っている人は後悔していて、未来ばかり考える人は不安になる。「なぜ、あの時やらなかったんだ」「これからの人生どうなるのか?」誰しもこんなこと考えたことがあると思います。

「イマココ」に集中する。

今の連続が未来。「未来に不安にならずに過去を顧みらず、今を生きる。

今この瞬間だけを意識できると、生きるエネルギーが湧いてきますよ。

自分の内なる声を聞く

メンタルとは、自分自身の言葉で決まると思っていて、

なぜなら、自分自身に投げかける言葉で、どう受け取るかが決まるから。

例えば、「お前はノロマだ。」と言われた時に、、

  • A:「確かに自分は仕事も遅いし、ノロマかも。」
  • B:「いや、俺は仕事が丁寧なだけで、ノロマではない」

上記の言葉って基本的に内省的に発している自分の言葉。

つまり、メンタルとは外的要因(上司や失敗)に対し自分自身がどんな言葉を投げかけるかで決まります。

そこで、対策方法は、何かトラブルがあったときは「自分はベストを尽くした、最高な自分。」というふうに習慣を付けることが大事です。

自分のルールを決めておく

私自身、「自分ルール」というのをメモしていて、何か嫌なことがあったら実践しています。

「自分ルール」があることで、メンタルが落ちたりすることを減らすことができるのでおすすめ。

例えば、

  • 嫌なことがあったら内なる言葉を意識
  • 怒られている時は心の中で「朝ごはん何食べたかな?」と考える
  • 腹が立った時は「1、2、3」と数える
  • 常にこの状態が続くことはないと思う
  • とにかく寝て忘れる

上記の通りで、自分自身のルールをシチュエーションごとに考えておく。

そうすることで、何か嫌なことがあったりしても落ち込みすぎず、リセットするのが上手な人になることができます。

色々、ルーティン化しておくと無駄に落ち込まずに、エネルギーを消耗しないで済みます。

小さな習慣がメンタルを強くする

メンタルが強い人って、結局淡々とやってきたことに確固たる自信を持っている人が多いですね。

「じゃあ、自分はダメだ。何もないし。」と思わない!

大切なことは、小さな積み重ねを日々繰り返すこと。

  • 習慣化する→ 日々できたという自信→ 積み重ね→ 確固たる自信→ メンタル強い

このように、習慣化することで小さな自信がつき、堂々と胸を張って生きていくことができます。

よく考えると、スポーツ選手が自信を持っているのは、これまで何年もコツコツとやってきた実績があるから。

なので、今日から私たちも読書や副業を習慣化して、小さくコツコツとやることが正解だと思います。

メンタルが弱い人が仕事で結果を出す方法

メンタルを強くしたいのは、仕事やプライベートで結果を出したいから。

  1. 朝活する
  2. ジョギングする
  3. 筋トレする
  4. 副業始める

メンタルを強くするなら、体に投資するのが一番だと思ってます。

朝活する

朝早く起きることと、メンタルがよくなることとは関係性があって、

朝起きることにはメリットがたくさんあります。

例えば、朝起きると

  • 生活習慣の改善
  • 自律神経が整う
  • 太陽の光を浴びれる
  • アイデアが生まれる
  • 自己肯定感が上がる
  • 習慣化しやすい

上記の通りで、メリットは多い印象。

朝活の習慣化のコツ

  • 10分だけ早く起きる
  • 10分だけ作業する
  • 少しずつ伸ばす

スモールステップで徐々に早く起きるようにして、10分だけ作業をすること。

最初からハードルが高いと挫折する可能性大。

大切なことは続けることだと思います!

ジョギングする

よく、富裕層の人や起業家の多くに早朝にジョギングをしている人って多い印象はないですか?

それは、理由があって、走ることは脳を活性化しストレスを軽減させる効果があるから。

  • 脳の活性化
  • ストレスの軽減
  • アイデアが出る
  • 睡眠の質の向上
  • その日の体調の確認

上記の通りで、メンタルが安定すると仕事でも安定したパフォーマンスを披露することができる。

このように、ジョギングを習慣化することはとてもお勧めできる1つの習慣。

筋トレする

体の体調が良くないと、メンタルは強くなりません。

なぜなら、体を鍛えることは脳を鍛えることと同じだから。

例えば、朝筋トレをしてきついことをしたら、仕事で嫌なことがあっても大体乗り越えられる。

筋トレをして脳を鍛える。

筋トレの効用、

  • 自信になる
  • 習慣化できる
  • 自己肯定感が上がる
  • 体調が良くなる
  • 健康に気を使う

よく、お金持ちの人って鍛えている人って多くないですか?

筋トレは体だけでなく、脳を鍛えることができます。

副業始める

特に男性がメンタルが強くなる時って、やはりお金を稼げるようになった時。

なぜなら、大人になるとお金を稼げると自信につながるから。

そこで、仕事をやりつつ副業を始めてみてはいかがですか?

おすすめは、資産性の高い副業をすることで、

  • ブログ
  • YouTube
  • アプリ開発
  • デザイン
  • webライター
  • インスタグラム

資産性が高いとは、一度作ったら半自動的に収益を生み続けるもの。

いわゆる、不労所得のようなものですね。

稼げるスキルがある人は仕事が嫌になっても転職することができますし、何よりストレスを抱えながら、イヤイヤ仕事を続けなくてもいい。

毎日1時間づつ副業をやることでストレスない人生を歩めるなら、やった方がいい。

まとめ

  • メンタルが弱くて仕事が続かないのは悪いことか?
  • メンタルが弱いと仕事で感じる理由
  • メンタルが強く上手くなる方法
  • メンタルが弱い人が仕事で結果を出す方法

まず、仕事が嫌ならやめてもいいと思ってます。

今時、仕事を辞めて転職することは当たり前だし、普通です。

とはいえ、これからの人生長いので、メンタルに左右されない人生を送ることができると楽

大切なことは自分の体調を管理すること。

体調が良ければ何か始める時のエネルギーになるので、まずはたくさん寝て体力を回復することが大事です。