【就活失敗】鬱になってもお金を稼ぎ自由を手にいれる方法
就活頑張ったけど失敗して鬱になった。
もう人生終わった。
これからの人生どうしよう。
私も正直ずっとこんなことを思っていました。
本記事では、就活に失敗して鬱になる理由と就活に失敗しても大丈夫な理由、さらにこれからの人生をどう生きていくかについて解説します。
本記事を読み終えることで、
- 案外就活で失敗してもいいとわかる
- これからの人生は自分次第ということがわかる
- 結局お金を稼げれば悩みは解決できることがわかる
就活で失敗したと思う人は「学歴至上主義」で生きている証拠、なので、学歴至上主義から自由になり、自分らしい人生を歩んだ方がいいよーという話をしますね。
就活失敗して鬱になる理由
なぜ、就活に失敗したら鬱になるのか理由を解説します。
3つある。
- 人生失敗したと思うから
- いい会社に入れないから
- 考えすぎてしまうから
人生失敗したと思うから
「就活に失敗=人生に失敗」したと思うからですね。
日本ではずっと偏差値で比べられ、いい会社に入れるか決まってきました。
なので、
就活に失敗する→人生失敗した→鬱になる
このような考え方になるからどんどん暗くなる。
でも、今はいろいろな働き方や選択肢、価値観があるのでネガティブになりすぎるのは良くない。
つまり、「就活失敗=人生失敗」ではないですよ。
いい会社に入れないから
就活に失敗したら鬱になるのは「いい会社に入れないと絶望」するから。
やはり、大手や自分の望む会社に入れないと誰でも落ち込みます。
その場合、「会社=人生」となっていることが根本的な問題。
- 給料が低い
- 周りは受かっている
- 人生終わったと思う
つまり、「いい会社に入れなかった、もう自分の人生は終わり」という感じ。
このような理由が鬱になってしまう原因。
考えすぎてしまうから
鬱になる理由はおそらく考え込みすぎるから。
よく、鬱になる人って真面目だとか責任感が強い人です。
- 几帳面な人
- 完璧主義者
- 責任感が強い
- 仕事熱心
- 自分に厳しい
- 周りから評価も高い人
なので、考えることは大事ですけど、病気になるくらい考えるのは良くない。
自分の人生なので真剣に悩むのは仕方がないですが、ほどほどが一番。
【鬱の治し方】時間が解決してくれる
私が実際に鬱になったので少し経験談をお話しすると、
治し方は「ゆっくり治す」「時間が解決してくれる」ことだと思います。
- 頑張らない
- 時間が解決してくれる
- ゆっくり進む
- 誰かに相談する
- 病院に行く
無理に治そうと思って治るものでもないので、焦らないことが大事。
少しずつ前に進んでいけばいい。時には休んでゆっくりと。
なので、時間と共によくなっていくので、頑張らないことが大事だと思います。
就活に失敗しても大丈夫な理由
就活に失敗しても大丈夫な理由を3つ紹介。
- 大手企業も潰れる時代だから
- 転職が当たり前の時代だから
- 会社だけが人生じゃないから
大手企業も潰れる時代だから
正直、今は大企業に行っても安泰ではないですね。
なぜなら、大手でも潰れることは多々あるから。
例えば、最近で潰れた企業は
- 日本航空(2010年)
- カネボウ(2007年)
上記のように、大手であっても中小企業であっても同じ。
これからは絶対安泰ということはあり得ないので、自分で対策していくことが大事。
転職が当たり前の時代だから
就活に失敗しても大丈夫な理由は転職が当たり前の時代だから。
一昔前だと一度就職したら生涯ずっとその会社で勤め上げるのが普通でした。
でも今は違う。
一生で転職する回数
- 平均2〜3回
つまり、転職することを前提としてキャリア設計をすること。
なので、一度失敗したからといって人生は終わりでない。
このように、転職が当たり前の時代だから大丈夫、むしろいい印象になりますね。
会社だけが人生じゃないから
就活が失敗しても大丈夫なのは仕事は人生の一部だから。
つまり、大事なのは人生というトータルの部分。
仕事が人生の全てではないですし、趣味や家族の方が大事。
- 家族が大事
- 趣味が大事
- 健康が大事
このように、会社だけが人生ではないので、もっと気楽にいくべき。
【経験談】私が鬱になった経緯
少し個人的な話をさせてもらいたいのですが、私が鬱になったのは20歳の頃。
理由は、「大学に馴染めずに就活に失敗した」からですね。
当時は大学に行くのが辛く、そのまま就活も失敗しました。
でも今は楽しく仕事をしています。
鬱になった経験からいうと、焦らなくてもいいということ。
焦ってもいいことはないので、就活に失敗してもまた始めればいい。
人生の中で「就活」というのは人生の途中に過ぎないので、生きていれば楽しいことばかりですよ。
就活失敗したら私はこれからどう生きていけば?
就活に失敗したら次の対策が大事で全部で3つ。
- スキルをつけて転職する
- 学歴に左右されない人生設計をする
- フリーランス・独立を目指す
スキルをつけて転職する
1つ目は「スキルをつけて転職する」ですね。
スキルのいいところは身につけるとずっと稼げる人になれること。
例えば、マーケティングスキルがあればこれから先ずっと安泰でしょうし、給料はグングン上がっていきます。
- これから先ずっと安泰
- 給料がグングン上がる
- 転職できるようになる
なので、就活に失敗したらスキルをつけてしまうと解決です。
おすすめスキル
- マーケティング
- ライティング
- 動画編集
- デザイン
- プログラミング
スキルは自分の好きなものでOK。
コツコツ毎日育てていきましょう。
学歴に左右されない人生設計をする
2つ目の対策は学歴に左右されない人生設計にすること。
なぜなら、学歴で失敗しても平気なようにする方が人生を柔軟に生きていけるから。
では、どうすれば学歴に左右されないのか?
一つの答えは「自立した人になる」ことだと思います。
自立した人とは「自分で考えその通りに行動できる人」。
例えば、
- 自ら考え行動する人
- 計画通りに進める人
- 目標や目的を決めて達成すること
上記のように、学歴に左右されない縛られない人生はストレスなく、自由度が高く楽しい人生になります。
なので、学歴に左右されない人生設計を最初に考えましょう。
フリーランス・独立を目指す
3つ目は「フリーランス・独立」を目指すことですね。
いきなり、フリーランスになるのは難しいと思うので、働きながら空いた時間に自分のやりたいことをやる。
例えば、
- 仕事をしながらブロガーとして活躍する
- 仕事をしながら休日はコワーキングスペースを運営する
- 仕事をしながら休日カフェを開く
上記のような感じで、独立やフリーランスの道を模索。
今から準備しておけば「いざ」という時に絶対いいので、始めるなら早い方がいいですね。
独立、フリーランスを目指しましょう。
【結論】お金を稼げるようになれば悩みは解決できる
結論を言うと、お金を稼げるようになれば全ての悩みが解決できるといっても過言ではありません。
なぜなら、お金を稼げるようになると「自由度」が増すから。
例えば、
- 余裕のある時間を確保
- 就職に困らない
- 人間関係に依存しない
- 趣味を楽しめる
- いつでも結婚できる
- 仕事をいつでも辞められる
上記のように稼げるようになれば今の悩みはほとんど解決できるか軽減することができますね。
なので、就活で失敗したのは仕方がないので、次に何を始めるかが大事だと思います。
まとめ
- 就活失敗して鬱になる理由
- 就活に失敗しても大丈夫な理由
- 就活失敗したら私はこれからどう生きていけば?
- 【結論】お金を稼げるようになれば悩みは解決できる
就活は全ての人がうまくいかないのは普通。
なので、これからの人生の方が長いので毎日コンスタントに自分が成長できることに時間を使うのが正しいアプローチ。
一緒にコツコツやっていきましょう。