【初心者向け】文章力を上げる方法【30日で達成できる】

大学ぼっちの割合は全体の30%~40%【女性より男性の方が多い傾向】

はじめに

私は大学ぼっちになってしまった。まさか自分がなるのかと思っていたけど、友達が全くできなかった。

ぶっちゃけ、私と同じような大学ぼっちの割合ってどのくらいいるのだろうか?

自分と同じような人ってどのくらいの割合なのか?知りたい。

私は、志望校を落ちて滑り止めの大学に入学しました。

当時から、滑り止めの大学だから、行く気もせず、友達なんて作る気もなかったです。

そんな気持ちだから、大学ぼっちになるのも当たり前ですよね。

本記事の内容

  • 大学ぼっちの割合は3割〜4割
  • 大学ぼっちの悩みを小さくする方法
  • 大学ぼっちでしておいた方がいいこと
  • 大学ぼっちは仕方がない、今を大切に

結論を先に言うと、大学ぼっちの割合は3〜4割。

下手すると、半数近くは大学ぼっちを経験しています。

この記事を読むことで、大学ぼっちの現状を知ってから、これからの人生をどう歩んでいくのか?いい人生を送るにはどうすべきかを知ることができます。

昔の自分のような大学でひとりぼっちの人に届けたい!

大学ぼっちの割合は3割〜4割

大学ぼっちの割合は、なんと3割〜4割。

なぜ、これほど多いのか?

  1. 女性より男性の方が多い
  2. 実際は半数近くいる
  3. 誰もがぼっちになるのが不安

女性より男性の方が多い

女性って、話すことって好きですよね?

逆に男性は、話したり世間話するのが苦手な人が多い印象。

なので、大学ぼっちの割合はどちらかというと、男性の方が多い。

性別大学ぼっち経験者の割合(目安)
男性約30〜40%前後
女性約10〜20%前後

男性の方がぼっちになりやすい理由

  • 自分から話しかけるのが苦手な人が多い
  • グループ行動より単独行動を好む人が多い
  • 「人付き合いが面倒」と感じる傾向が比較的強い
  • 無理に仲良くしようとしない性格の人が一定数いる

女性の方がぼっちが少ない理由

  • 会話・共感によるつながりを大事にする傾向がある
  • 入学初期にグループを作るのが早い
  • 情報共有・助け合いが活発で、人間関係を築きやすい
  • ただし、グループ内トラブル・人間関係のストレスを抱える人も多い

私は男性ですが、初めての人と仲良くなるハードルってものすごく高い。

話す時に「無視されたらどうしよう。」「変な目で見られたらどうしよう。」と思ってしまうと、足がすくむ。

どちらかというと、男性の方が大学ぼっちになりやすい傾向がありますね。

実際は半数近くいる

大学ぼっちの割合は3〜4割。

下手すると、半数近くは大学ぼっちかもしれません

なぜなら、休学している人もいるし、退学している人もいるので、データよりも多いと思われます。

そう考えると、大学ぼっちは2人に1人の計算。

なので、大学ぼっちは珍しいことではないということが分かりますね。

例えば、昔の偉人で孤独だった人は多く、

  • アインシュタイン
  • 芥川龍之介
  • ゴッホ
  • ニーチェ
  • ニュートン

どの人も学生時代は孤立していて、友達も少なかったそうです。

つまり、「孤独=悪い」ではなく、自分の勉強や研究にフォーカスできるという意味ではプラス面も多い。

なので、別に大学ぼっちはそこまで悪いものではない!

誰もがぼっちになるのが不安

友達ができなかったら、どうしよう。

ぶっちゃけ、誰もがこんな不安を毎日考えています。あなただけではありません。

周りの人がキラキラ見えるのは、

  1. 比較思考(=ないものねだり)
  2. 自己肯定感が下がっているサイン
  3. 外側しか見えていない現象

インスタやストーリーを見ていると、彼女と旅行に行って楽しそうとか見ると、「なんで自分はいつもこうなんだ。」と落ち込むことが多い。

私もずっと、他人と比較し続けていました。

  • スポーツ選手は海外で活躍している ↔︎ 自分は大学ぼっち
  • 高校の友達は彼女と楽しそう ↔︎ 俺はいまだに童貞
  • 芸能人は東京で輝いているな ↔︎ 自分は田舎の実家暮らし

こんな感じで、比較しているとキリがない。

でも、周りの人がキラキラしていても、その他人も毎日不安で、同じように悩んでいるのです。

つまり、他人と比較するのは精神的にも悪いし、生産性がないですね。

大学ぼっちの悩みを小さくする方法

大学ぼっちの悩みをできるだけ、小さくする方法がありまして、

  1. 大きい目的を持つ
  2. 目的から逆算する
  3. 計画を立てて数値化
  4. ノートに毎日書く

大学ぼっち以外の目的を持つ

大学ぼっちの悩みを凌駕する大きな目的を持つと、大学ぼっちが気にならなくなります。

なぜなら、大学ぼっちを忘れるくらい、別のことにフォーカスできるから。

大学ぼっちで悩んでいる時は、大学ぼっちのことだけを考えていて、周りが見えなくなっている状態。

  • 大きな目的を持つ→ 大学ぼっち以外にフォーカスできる
  • 大学ぼっちだけ考える→ 病んでしまう

例えば、目的とは、

  • スキルアップする
  • 資格を取る
  • インターンする
  • 海外旅行のお金を貯める

もちろん、スキルアップしながら、大学に通い続けるのもオッケー。

つまり、大きな目的を持つと、自分の考え方や悩みのベクトルが変わるので、大学ぼっちの悩みからいったん解放されます。

なので、大学ぼっち以外の目的を持つことは重要ですね!

目的から逆算する

大学ぼっち以外の目的を持ったら、次は目的を達成するための逆算をしましょう。

例えば、「夏休み海外旅行に行く」という目的を持ったとします。

そうすると、今何をしなければいけないか、何が必要かが見えてきますね。

  • 海外へ行くにはパスポートが必要
  • カバンや服も用意しておこう
  • 旅行資金は20万は必要だからアルバイト
  • 英語話せるようになっておいた方がいいかも

上記のようにやるべきことは、お金を貯めるためのバイトをしたり、オンライン英会話に行くことですよね?

こんな感じで、自分で目的を立てて、逆算して動いていくと、毎日楽しくなりそうじゃないですか?

なので、まずは自分がどうしたいか、考えることから始まります!

ノートに毎日書く

ノートを書く習慣って、案外バカにできなくて、

なぜなら、自分の現状を客観的に見ることができて、分析にも役にたつから。

今、大学ぼっちの人って頭の中でぐるぐる考えすぎていることが多いと思います。

そこで、ノートに悩みや今後やりたいことを書いてみて、頭のモヤモヤを吐き出す。

ノートに書くこと

  • 悩んでいること
  • これからやりたいこと
  • 今の現状と理想像
  • 思いつたこと
  • 気づいたこと
  • スケジュール

ぶっちゃけ、なんでもいいです。書く習慣が大事。

実際に私もノートに書く習慣で、気持ちが楽になりましたし、ストレスがすごく減ったのを実感しましたよ。

一度騙されたと思って書いてみてください、驚くほどの効果があります!

これからの人生に役にたつ

社会人になると一番大切になってくるのは、「自分の頭で考えて行動する」ことが本当に大事だということがわかりました。

社会人なるとわかるのですが、指示待ち社員がすごく多い。

なので今から目的を持つこと、逆算して計画を立てることってそれだけでも、自立できる大人になれます。

  • 成長できる人:自ら動いて考え、行動し続ける
  • 成長できない人:指示されたことだけしかやらない

今大学生なら、これからの人生の方がはるかに長い。

なので、自分のために自分の人生のために「自分の頭で考える」習慣を持っておくと絶対に役にたつので、覚えておいてほしいですね!

大学ぼっちでしておいた方がいいこと

大学ぼっち経験のある私がおすすめする、やっておくことを4つ紹介しますね。

  1. 食いっぱぐれない資格の勉強
  2. 就職先のスキルアップ
  3. インターンで働く
  4. 外の世界へ飛び出す

今はできることを精一杯やるのが正解だと思います!

食いっぱぐれない資格の勉強

一生安泰な仕事はこの世にはないけど、この先も仕事が安定している仕事っていうのはあります。

そこで、おすすめするのは、「食いっぱぐれない資格」の勉強をすることですね。

例えば、

食いっぱぐれない資格を取ると、年齢を重ねても潰しが効きますね。

今大学生なら、若いうちにとっておく方がいい。将来実際にその仕事に就かなくてもいいし、別の道に進んでもいい。

嫌な上司がいて、辞めたいけど辞められない。そんな時に「資格」を一つでも持っていると、気楽に転職できるし、生活費は確実に稼げますよね。

なので、将来のためのセーフティを今から構築しておくことはいいですよ。

就職先のスキルアップ

今大学生で、そろそろ将来の仕事について考えている時だと思います。

もし、興味がある仕事があるなら、ネットで調べて、有利になりそうなものを身につけておこう。

例えば、

  • マーケティング会社→ ウェブマーケティング
  • アプリ開発→ プログラミング
  • 外資系→ 英会話教室
  • 経営コンサルタント→ 中小企業診断士、MBA

自分で「こんな会社で働きたいな〜。」というのがあれば、ガンガンスキルアップすべし。

とはいえ、「そんな今はないよ〜。」という方は、実際に稼いでしまうのもあり。

例えば、プログラミングで受注してみるとか、アフィリエイトで稼ぐとか。

今は、大学生でなんでもできるし、無理が効く年齢。

色々経験して、損することはないので、やっちゃいましょう!

インターンで働く

次に、インターンという制度を知っていますか?

インターンとは、「学生や若手社会人が企業や組織で実際の業務を体験する制度」のこと。

インターンには、種類があって、

  • 短期インターン(1日〜1週間程度)
  • 長期インターン(数ヶ月〜1年程度)

という2種類あります。

インターンのメリット

  • 自分の向き不向きが分かる
  • 社会人としての基礎スキル(ビジネスマナー、メール対応など)が身につく
  • 就活で「学生時代に力を入れたこと」としてアピールできる
  • 実力が認められれば、そのまま内定直結になることもある

インターンの申し込みは、リクナビやマイナビの募集要項で申し込むとOK。

外の世界へ飛び出す

大学の世界ってかなり小さな世界。

なぜなら、世界はもっと広いし、面白いところはまだまだたくさんあるから。

なので、どんどん外の世界に飛び出すことが大事で、

  • 趣味の世界
  • 読書する
  • 映画を見る
  • 海外へ行く
  • 憧れの人に会う

つまり、大学ぼっちってすごく小さな世界の悩みだということがわかる。

今なら、本はスマホで読めるし、海外も格安の飛行機を使えば、学生でも行けますよね。

なので、大学生のうちに外の世界へ飛び出すのも視点が変わるのでおすすめ。

大学ぼっちは仕方がない、今を大切に

私も好きで大学ぼっちになったのではない。

ですが、なってしまったら仕方がないですよね。

ここまで紹介したこと、

  • 大きい目的を持つこと
  • 目的から逆算すること
  • 計画を立てて数値化すること
  • ノートに毎日書くこと
  • 食いっぱぐれない資格の勉強をすること
  • 就職先のスキルアップすること
  • インターンで働くこと
  • 外の世界へ飛び出すこと

今を大切にし、次の挑戦に切り替える方がいい。

まとめ

  • 大学ぼっちの割合は3割〜4割
  • 大学ぼっちの悩みを小さくする方法
  • 大学ぼっちでしておいた方がいいこと
  • 大学ぼっちは仕方がない、人生をあそぼう

大学ぼっちの割合は、下手すると半数近く。

なので、大学ぼっちの割合は高い。

大学ぼっちの利点を活かして、将来自分のためになることを始めることが大事。