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引きこもりの社会復帰が無理な理由7選【頑張らないから、うまくいく】

はじめに

私は、4年間引きこもり生活をしていました。そんな時「俺は社会復帰なんて絶対無理。」「このまま、ずっと寝ていたい。」とばかり考えていました。とはいえ、昔のように外に出かけたい気持ちも少しは残っている。

このような同じ悩みを持っている人向け。

本記事の内容

  • なぜ、人は引きこもるのか
  • 引きこもりの社会復帰は無理なのか
  • 引きこもりから社会復帰する方法
  • もっと、肩の力を抜いてもいい

この記事を読むことで、なぜ引きこもりが社会復帰が無理だと思ってしまうのか。

さらに、引きこもりから少しずつ社会に慣れていく方法を紹介しますね。

この記事を読むことで、少しでも心の重しが軽くなればいいと思ってます。

なぜ、人は引きこもるのか

なぜ、人は引きこもるのか、理由は簡単で「怖い」から。

人は生存することが何よりも大切。

引きこもる仕組み

  • 生存することが一番大切 → 外は怖い場所 → 怖いという感情を出す → 引きこもる

つまり、自分の身を守るために、引きこもるために怖い感情を出している。

このように、引きこもるのは「自分の身を守るため」なんです。

結局、人は自分が一番可愛いので、引きこもるのは普通なんですね。

引きこもりの社会復帰は無理なのか

なぜ、引きこもりの社会復帰が無理だと思う理由は5つある。

  • 無理と決めつけている
  • 結局、続かない
  • 履歴書に穴がある
  • 電話するのも無理
  • 人間関係が怖い

無理と決めつけている

まず、最初に社会復帰が無理だと自分で決めつけているから。

なぜなら、社会は厳しいものだと決めつけるのは簡単だから。

そんな時は、こう考えましょう。

  • 無理だと決めているのは誰か?
  • 諦めるという決断をしているのは誰か?
  • お前には無理だと言っているのは世間か?自分か?

こんなことを言っているのって結局自分自身に言っている言葉なんですよね。

なので、最初にこのようなネガティブな言葉をコントロールすることが大切。

結局、続かない

引きこもりの社会復帰が無理だと感じるのは、結局続かないと思ってしまうから。

せっかく、社会復帰して頑張ろうと思っているのに続かないと諦めますよね。

  • 社会復帰を頑張る → 結局続かない → 社会復帰諦める

同じことを繰り返すと挫折するし、引きこもる。

なので、こんな時は正社員で働くよりもアルバイトなどで慣れてからの方がいいですね。

履歴書に穴がある

引きこもりの社会復帰が無理だと感じる理由は、履歴書に穴があるから。

なぜなら、引きこもり期間が長いと、履歴書に「空白」が生まれて不利になることがあるから。

例えば、履歴書に空白があると、

  • 就職に不利になる
  • 面接で突っ込まれる
  • 引きこもりだとバレる

このように、履歴書に空白があると、不利になって無理だと思う理由。

とはいえ、今は転職したり海外生活したりする人も多いので、そこまで気にしなくてOKかと。

電話するのも無理

引きこもりの人が社会復帰するのが無理だと思うのは、電話が怖いから。

私もそうですが、電話が怖くて仕方がありませんでした。

私は電話をしようと思うだけでも、胃がキリキリしていました。たかが電話でも嫌で嫌で仕方がなかったですね。

とはいえ、今はオンライン面接もある。

このように、電話することが無理な理由ですね。

人間関係が怖い

引きこもりが社会復帰するのが怖いと思うのは、人間関係が怖いから。

なぜなら、働いた後のことを考えると怖くなるから。

例えば、

  • 職場の人に悪口言われたらどうしよう
  • 先輩に怒られたらどうしよう
  • ポンコツだと思われたらどうしよう

こんなこと誰しも考えると思います。

私も働いた後のことを色々想像しては、「やっぱりやめよう」と思っていました。

このように、働いた後の人間関係が怖いことが社会復帰が無理だと感じる理由。

引きこもりから社会復帰する方法

引きこもりから社会復帰する方法を紹介しますね。

  • ガチの会話をやめる
  • アルバイトから始める
  • 人と関わりが少ない仕事
  • 何か手に職をつけて始める
  • 周りも大したことない
  • 時間が解決してくれるのを待つ
  • 月1万積み立てNISAをしてみよう

全部で7つある。

ガチの会話をやめる

まず、1つ目は「ガチの会話をやめる」ことですね。

ガチの会話とは、深刻な会話のこと。

例えば、

  • いつになったら働くの?
  • このままでいいの?
  • これからどうするの?
  • なんでこうなってしまったの?
  • なんで生きているんだろう?
  • やりたいことって?

例えば、親との会話でこのような会話ばかりだと、息が苦しいし、自分を責めてしまう。

このような会話って百害あって一利なしで、人との会話もそうですが、自分自身との会話も同じ。

このように、「ガチの会話をやめる」ことですね。

アルバイトから始める

2つ目の方法は、「アルバイトから始める」ことですね。

なぜなら、いきなり大きく挑戦するのではなく、小さく始める方が続けやすいから。

例えば、

  • 近所のコンビニで働く
  • 午前中だけ配達の仕事をする
  • 工場ラインのアルバイトに募集する

ぶっちゃけ、最初はなんでもいいので、始めやすいアルバイトを始めること。

人って慣れるので、最初の3ヶ月続けられると大丈夫。

なので、まずは始めやすいアルバイトから始めるといいですよ。

人と関わりが少ない仕事

3つ目の方法は、人と関わりが少ない仕事をすることです。

なぜなら、引きこもり期間が長いと、人との接し方がイマイチわからなくなるから。

例えば、

人と関わりが少ない仕事

  • 配達員
  • 工場勤務
  • 警備員
  • 交通整理
  • 倉庫整理

とはいえ、全くのゼロではないので、あまり関わりが少ないものを選ぶ。

私の場合は、トラックなどの配達員をしていて、ほとんどの時間運転で一人だったので楽でしたよ。

このように、人と関わりが少ない仕事を選ぶことです。

何か手に職をつけて始める

4つ目の方法は、「手に職をつける」こと。

なぜなら、手に職があると、いつでも転職することができるし、就職に役に立つから。

例えば、

手に職をつける

  • ブログSEOで集客する
  • ライターの仕事をする
  • フォトショップでwebデザインをする
  • YouTubeの動画編集をする
  • プログラミングでアプリを作る

このように、副業でもいいので小さなスキルをつけて、手に職をつける。

そうすると、自分に自信がついて、嫌な人がいたらすぐに転職できるようにしておく。

なので、手に職をつけて、今後の準備を始めておきましょう。

周りも大したことない

5つ目の伝えたいことは「案外、周りも大したことない」ことですね。

なぜなら、私もですが、周りなんて大したことないです。

よく、「隣の芝生は青い」と言いますが、同じでよく見えるだけ。

なので、周りから「引きこもりなんてやばい。」と言われてると思ってしまいますが、関係ない。

案外、毎日充実してそうな人も悩みがあるので、他人と比較しないこと。

自分は自分」だと思って、自分のことにフォーカスすることが大事。

他人のことは変えられないので、まずは自分を変えることですね。

時間が解決してくれるのを待つ

6つ目は、「時間が解決する」のを待つこと。

なぜなら、ほとんどの悩みは時間とともに薄れていくから。

実際に私も時間と共に悩みが減っていきました。

なので、今引きこもっていて焦っている人も大丈夫。

時間が経って、頑張る気持ちが出てきてから始めても遅くない。

一番ダメなのは、無理して挫折して、もっとひどくなること。

なので、時間が解決してくれるのを待ちましょう!

月1万積み立てNISAをしてみよう

7つ目の方法は、積み立て投資をオススメします。

私も始める前は「積立投資?怪しくないの?」と思っていました。

これからの日本は自分で老後の資産を作らないといけません。

なので、月1万でいいので積み立てておく。

やってみると、精神的に安定するのでとてもオススメ。

一度、シュミレーターで将来どのくらいの資金になるか見てみるといいですよ。

疲れたら、肩の力を抜いて深呼吸して考えない

ぶっちゃけ、引きこもりの人は「頑張らなくていい」。

頑張ろうとするから疲れるので、少し余裕が出てきてから動くのがいいと思います。

なので、

疲れたら休む → 元気が出てきたら動く → また少し休む

こんな感じで、肩の力を抜いて、気楽に考えるのが一番「社会復帰」に近づく方法だと思います。

なので、頑張りすぎず自分のペースでやっていくことですね。

まとめ

  • なぜ、人は引きこもるのか
  • 引きこもりの社会復帰は無理なのか
  • 引きこもりから社会復帰する方法
  • もっと、肩の力を抜いてもいい

引きこもりの人は、もっと軽い気持ちになることですね。

色々考え込んでしまうと思いますが、ちょっとずつ前進すればいい。

基本的に時間が経てば、悩みは消えるので決断は後回しでOK。