仕事しない同僚を注意しない上司の頭の中5選
こんにちは、ブログで生活しているものです
今回は会社でよくある上司と同僚の人間関係の悩みについてを解説しますね
私は、サラリーマン(ドライバー)をしながらブログを始め、収益が5万達成しました
本記事では、
仕事しない同僚を注意しない上司がムカつく、なんで注意しないのか意味不明。という悩みをもった方向けに書いています
私もサボっている同僚を注意しない上司がいて、当時は心底腹立っていました
しかも、残業に自分も巻き込まれるし、「理不尽だな〜。」と
そこで、今回は、
- 注意しない上司の頭の中
- 注意しない上司にイライラする理由
- 中止しない上司への対処法
- 他人を変えるより自分を変える方法
こんな内容となっていますよ
これだけ言えるのは、「他人は変えられない」ということ
それよりも、自分が変わる方が生産的で楽しいのでそっちの方へいったほうがいいよ〜という話
仕事しない同僚を注意しない上司の頭の中5つ
仕事しない同僚を注意しない上司の頭の中をのぞいてみましょう
- 注意する意味がない
- いざこざが面倒
- 今はパワハラになる
- 若い子が怖い
- 仕事は回っている
注意する意味がない
上司が同僚を注意しないのは、意味がないと思ってるから
なぜなら、注意したところで給料は上がらないし、メリットがないと思ってるから
といっても、注意しないと困るし、周りが迷惑ですよね
注意しないのは意味がないと思っているからでしょう
いざこざが面倒
同僚を上司が注意しないのは、いざこざが面倒だと思っているから
なぜなら、注意すると後から文句言われたりもっとめんどくさいことになる
おそらく、上司も昔は注意していたのでしょう
しかし、ある時から「注意しないほうがいいな」と思ってやめた
なので、上司というよりは「会社の仕組み」がうまく回っていない可能性も
このように、いざこざが面倒だから注意しないのですね
今はパワハラになる
上司が注意しないのは、今はパワハラになる可能性があるから
正直、できるだけリスクを取りたくないのが本音
なので、できるだけ問題が起きないように、注意もしない
上司は現状を維持するのが一番大切なこと
このように、今はパワハラなどがうるさいことが理由ですね
若い子が怖い
上司が注意しないのは、若い子が怖いから
なぜなら、ゆとり世代とどう接していいかわからないことが多い
しかも、注意してキレられることもあったり
それなら、注意しないほうが何もなくて済む
なので、基本的に注意すると面倒がなことが多いことが理由ではないかと
仕事は回っている
上司が注意しないのは、仕事は回るから
注意しなくてもしても仕事は回るので、何も変える気がないのだと思う
とはいえ、仕事が回るのは仕事をしない同僚以外の人が頑張っているから
なので、仕事は回るから変える気がなく注意しないのです
仕事をしない同僚を注意しない上司にイライラする理由4つ
仕事をしない同僚を注意しない上司にイライラする理由は4つ
- 自分にしわ寄せがくる
- 真面目が損する
- 評価されない
- 言っても無駄
自分にしわ寄せがくる
注意しない上司にイライラするのは、しわ寄せが自分に回ってくるから
誰かが仕事しないと誰かがやらないといけません
そんな時、大概自分に回ってきて、ムカつきますよね
このように、仕事しない人のために自分がやらなければいけないことがイライラする理由
真面目が損する
注意しない上司にイライラするのは真面目にやっている人が損するから
なぜなら、サボったもの勝ちみたいなところがあるからですね
例えば、
- 残業をする人が損
- 仕事を頼まれたら助ける人が損
- サボらない人の方が損
上記の通りで、真面目にコツコツと頑張っている人の方がバカを見ます
頑張った分だけ給料が増えたらいいのですが、なかなか今の日本の会社では難しい
このように、真面目に頑張っている人が損することがイライラする理由
評価されない
注意しない上司にイライラするのは、しっかりと評価してくれないから
頑張ってサボらずに仕事しているのに給料が同じだと納得いかないですよね
例えば、日本の会社は年功序列がほとんどで、
年功序列とは、社員の年齢や勤続年数を評価基準に加え、役職・賃金を決定する人事制度をいいます。年功序列は、勤続年数が長いほど、仕事へのノウハウや社風への理解度が深く、会社への貢献度が高いという考えに基づいて成り立っています。
このように、頑張ってもしっかりした評価がもらえないのがイライラポイント
言っても無駄
注意しない上司にイライラするのは、言っても無駄だから
本当は変えて欲しいけど、言ったところで何も変わらない
でも、自分に仕事が回ってくる
このような怒りをどうしていいかもわからない
なので、その怒りをどこにぶつけることができないことがイライラする理由
仕事をしない同僚を注意しない上司の対処法3つ
仕事をしない同僚を注意しない上司の対処法を3つ紹介します
- いいひとをやめてみる
- 期待しない練習
- 自分が変わる方が早い
いいひとをやめてみる
まずは、いいひとをやめてみることです
なぜなら、いい人だとずっと損するから
例えば、
- 残業を断る
- 飲み会を断る
- 反抗する
- 連れ会うのをやめる
- さっさと定時で帰る
上記の通りで、いわゆる断るキャラに
仕事を頼まれたら、受け入れるのではなく「なんで私が?」といいましょう
基本的に自分以外の仕事はしなくてもいいので、いいひとをやめることでストレスがなくなります
期待しない練習
次に期待するのをやめましょうということ
なぜなら、期待するから裏切られた時に幻滅してしまうから
そうであるなら、期待しないこと
- 他人に期待しない
- 自分に期待しない
- 会社に期待しない
上記の通りで、基本的にうまくいかない前提に立っているとイライラしなくなります
ある意味、開き直りですね
このように期待しない練習を普段からしておくといいと思います
自分が変わる方が早い
最後に最終的には自分が変わる方が早いということ
人は他人を変えることは絶対にできません
変えることができるのは自分だけ
なので、
- 自分を変える方が早い
- 他人を変えられない、絶対
- 自分が変われば周りが変わる
上記の通りで、
- ⭕️ 自分が変わる→周りが変わる
- ❌ 周りを変える→変えることはできない
なので、自分が変わって自分のためにやればいい、あなたに合う会社はいくらでもある
仕事をしない上司を変えるより自分を変える方法3つ
仕事をしない上司を変えるより自分を変える方法
- 評価される環境へ
- スキルの資産を増やす
- 自分の分身をつくる
評価される環境へ
自分を変えるならしっかり評価される環境のほうがいいと思います
なぜなら、能力が高い人や頑張る人は相応の給料をもらってもいいから
例えば、能力給で決まるようなベンチャーの方が合っている人もいるだろうし
仕事をしたことで評価される会社はたくさんあります
なので、今の会社よりもしっかりと評価してくれる会社に転職する
もし、自分に能力がないのなら今の会社で働きながらスキルをつけるものいいかと
スキルの資産を増やす
自分を変えるなら「自分の市場価値を上げる」のが一番確実で手っ取り早いかと
なぜなら、給料はその人が提供できる価値で決まるから
例えば、医者や弁護士の給料が高いのは、その人にしかできないことだから
つまり、他人との差別化がでその人の価値が決まる
このように、まずはスキルをつけることが大事
身につけたいスキル
- マーケティングスキル
- ライティングスキル
- プログラミングスキル
- デザインスキル
- 動画編集スキル
まずは1つ興味のあるものを始めるといいですよ
人の下で働きたくない人がすべきことはこの2つ【働いたら負け】
自分の分身をつくる
自分自身の分身を作るのもおすすめ
なぜなら、自分以外に働いてくれるものを作ると楽だから
例えば、自分の分身とは、
- アプリをリリースする
- ブログを書いてアクセスを集める
- YouTubeを投稿して再生回数を稼ぐ
- インスタで写真を投稿する
上記に共通しているのは、「ほったらかしでも稼いでくれる」仕組み
このようなものが「自分の分身」になりますね
なので、最初だけ作ってあとは不労所得になるようなことを始めること
働きアリの法則【別名2:6:2の法則】
働きアリの法則を知っていますか?
働きアリの法則とは「働かないアリ」を省いても、また新たな働かないアリが出てくると言うもの
しかも、これは人間社会にも当てはまると言われていて
注意しない上司(働かないアリ)がいるのは普通のことなんです
そこを変えようとしても消耗するし、イライラするだけ
今できることは自分の環境を変える、スキルをつける、自分の分身を作る方が生産的だと思う
なので、他人を変えるより自分を変えた方が早いよという話ですね
まとめ:仕事しない同僚を注意しない上司の頭の中5選
- 仕事しない同僚を注意しない上司の頭の中5つ
- 仕事をしない同僚を注意しない上司にイライラする理由4つ
- 仕事をしない同僚を注意しない上司の対処法3つ
- 仕事をしない他人を変えるより自分を変える方法3つ
- 働きアリの法則【別名2:6:2の法則】
仕事しない上司はそこら中にいます、残念ですが
大事なことは他人に期待しないこと、自分のことに集中することだと思う
自分自身に投資すれば確実に将来回収できるので、毎日コツコツ積み上げるだけ
私も今日も積み上げます