ブログが読まれない理由と原因6つ【ブログが読まれるようにする方法】

ブログを頑張って書いているけど、全然読まれないよ〜〜。何が悪いんだろ??読まれない理由って何かあるのかな?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- ブログが読まれない理由が分かる
- ブログが読まれるようになる方法が分かる
- ブログが最後まで読まれる工夫を知れることができる
私はブログを始めてから1年間ほとんど読まれませんでした(月1,000pv以下)。
しかし、ブログが読まれないには理由があることを知ってから、改善することで徐々に読まれるようになりました(現在4,000pvほど)。

まだまだ、アクセスは少なめですが、着実にブログが読まれる方法について分かってきたのでシェアしたいと思います。
ブログが読まれない理由

まず、ブログが読まれない理由は単純にアクセスが少ないからです。
なぜ、アクセスが少ないのか?それは検索順位が低いから。
アクセスの8割は検索順位からでして、上位表示できていないと読まれることはありません。
だから、ブログが読まれないのは検索順位が低く、上位表示できていないことが原因です。
つまりブログが読まれないのは上位表示できていないということを理解すると、逆に読まれるブログにもできるということです。
ブログが読まれない原因6つ

ブログが読まれない原因は「検索順位」にあります。
では上位表示させるにはどうしたらいいかとういと改善すべき点は6つ。
1. ユーザーを第一に考えていない2. 検索順位が上がってこない3. 競合が強いキーワードで書いている4. 読者のニーズに応えられていない5. ロングテールキーワードで書いていない6. 月間検索数が少なすぎるです。
ブログが読まれない原因
- ユーザーを第一に考えていない
- 検索順位が上がってこない
- 競合が強いキーワードで書いている
- 読者のニーズに応えられていない
- ロングテールキーワードで書いていない
- 月間検索数が少なすぎる
私は1年近くブログが読まれませんでしたが、遠回りしたからこそ、分かったこと、学んだこともたくさんありました。
ユーザーを第一に考えていない
まず、Googleはいい情報や質のいい記事を上位に表示させて、ユーザーを第一に考えています。

となると、ユーザーを第一に考えられた記事を書くことで、上位に表示できるということ。
なので、ブログが読まれない原因はユーザーのことを第一に考えられていないのが原因。
Googleが重要視するEATという指標があって、詳しく知りたい方は【SEO対策】Googleが重要視するEATとは?EATを高めるコツをどうぞ。
検索順位が上がってこない
検索順位によってブログが読まれるか、読まれないかは大きく関わってきます。
例えば、1位と5位ではクリック率が大きな差があり、1位のクリック率は28.5%、5位のクリック率は7.2%です。

およそ4倍!!
なので、最低でも3位を目指すと読まれる記事になります。
検索順位はGRCというサービスを使うと知ることができますよ。
ブログを検索上位にする方法はブログが検索上位にする方法5つとブログが検索上位になる理由をどうぞ。
競合が強いキーワードで書いている
検索上位にするには競合が強いキーワードで記事を書いても上がりません。
なぜなら、ブログにはドメインパワーがあり、検索順位に大きく関係するから。
ブログ開始の頃はドメインパワーが「0」で0のドメインパワーのブロガーがドメインパワー「30」の競合にまず勝つことはできない。
では、どうすればいいかというと、競合が弱いキーワードで書くこと。
競合の強さは「MozBar」というサービスを使えばOK。
競合相手の強さを調べる方法はMozBarの使い方と競合相手の強さを知る方法【勝てるキーワードで勝負】をどうぞ。
読者のニーズに応えられていない
あなたがGoogleで検索する時どんな時ですか?
例えば「近くのラーメン屋を知りたい」「今の総理大臣は何代目?」など、知りたいこと、調べたいことがあるから調べますよね。
なので、検索上位にしたいなら読者のニーズに応えないと上位表示することはできません。
調べたいことと全く違う検索結果が出てきたら嫌ですよね。
Googleもそれは困ります。
なのでブログは読者の悩みや知りたいことを書くことで検索上位になり、読まれるブログになりますよ。
ブログのニーズから記事構成を作る方法はブログの記事構成を6ステップで作る方法【実例を使って解説】をどうぞ。
ロングテールキーワードで書いていない
ブログを書くならまずロングテールから書きましょう。
ロングテールとは主に3つのキーワードから成り立っているキーワードのことで月間検索ボリュームが500以下のもの、例えば「ブログ 読まれない 理由」とか「WordPress 簡単 始め方」などです。
ロングテールキーワードで記事を書くメリットは競合が少なく(弱く)上位に表示させやすいから。
当サイト(sasakura blog)の8割の検索流入はロングテールからです。
なので、上位表示しやすい、集客しやすいロングテールから書くことで、読まれるブログになりますよ。
ロングテールについてはロングテールキーワードとは何か?アクセスアップはロングテールキーワードが超重要!!をどうぞ。
月間検索数が少なすぎる
ロングテールから記事を書くことはいいことですが、検索ボリュームが少なすぎるとまたはゼロだとあまり意味がありません。
なので、最低でも100~500くらいのキーワードで書くようにしましょう。
検索ボリュームはキーワードプランナーを使いまして、キーワード選定と検索ボリュームについてはブログキーワード選定の方法を4つの手順で解説からラッコキーワードについては【初心者】関連キーワード取得ツール【ラッコキーワード】の使い方を解説をどうぞ。
ブログを読まれるようにする方法

ブログが読まれない理由と原因が分かったら、ブログが読まれるようにするにはどうしたらいいのか、1つはSEOの勉強をしながら記事を書いていくこと。
2つはSNSでシェアして拡散するです。
ブログを読まれるようにする方法
- SEOの勉強をしながら記事を書く
- SNSでシェアして拡散する
SEOの勉強は記事を書きながらで十分でして、それと同時にTwitterなどのSNSも同時に集客することです。
SEOの勉強をしながら記事を書く
SEOの勉強は主にブログを読めばOKでして、例えば、当ブログでもいいですし、manablog、副業コンパス、Tsuzuki Blog、hitode blogの検索順位の上げ方などの記事を読むこと。
そして、記事を書きながら、改善したり、仮説検証を繰り返してPDCAを回す。
そうすることで確率よく効果的に上位に表示できるようになりますよ。
SNSで拡散する
SEOは結果が出るまで最低3ヶ月かかるので、SNS(Twitter)にも力を入れるようにしましょう。
そうすると、Googleのアップデートがあっても大丈夫なので、リスク分散しておくこと。
しかもTwitterでシェアされたり拡散されるとSEOにもいい影響が出てくるので、同時にやることが相乗効果により読まれやすくなります。
なので、SEOと同時にTwitterも始めることです。
ブログを最後まで読まれるようにする工夫

ブログは最後まで読まれる方がGoogleに評価され上位に表示されやすくなります。
Googleアナリティクスの指標に「平均ページ滞在時間」があって、ページ滞在時間が長いということはそれだけ記事の質がいいことを表しています。
ブログを最後まで読まれるようにする工夫
- 結論を先に書く
- ひらがなを増やす
- 箇条書きなどを使う
なので、記事を最後まで読まれる工夫が大切。
結論を先に書く
ブログやウェブ媒体の記事は読者は基本的に最後まで読まれないのが普通です。
理由は無料だから。
本と違い「知りたい情報じゃないな」と思われたら読まれませんので、まずやることは最初に結論を書くこと。
そうすることで、読者は興味を持ち最後まで読んでくれる可能性が高くなります。
よって読まれるようにするには、結論を先に書くこと。
ひらがなを増やす
漢字や難しい言葉が多い記事も読みにくいブログになります。
なぜなら、読むことが苦痛だから。
難しい言葉よりも丁寧に書かれている方が読みたくなりますよね。
なので、ひらがなで表示できるものはひらがなで。
と言ってもひらがなばかりだと読みにくくなる可能性もあるので注意です。
つまり読者が読みやすいようにすることが大切。
箇条書きなどを使う
ブログはテキストばかりだと読みにくくなるので、箇条書きやボックスを使うと読みやすくなります。
例えば ↓
- このようなボックスを使ったり、
- 見出しを使うことで読みやすくなる
- SANGOはショートコードで実装可能
- 有料テーマを使うことでできることが増える
このような箇条書きやボックスがあると読みやすくなりますよね。
当サイトが使用しているSANGOなどの有料テーマにはショートコード一発で実装できるので有能です。
興味のある方は無料テーマから有料テーマにするメリットはWordPress無料テーマから有料テーマへ変更するメリット5つをどうぞ。
文賢サービスを使う
私もそうでしたが、ブログを書き始めの頃は文章がとても、へたっぴです。
私の最初の頃の記事はじめてアフィリエイトする時に用意するものを読んで見たら分かりますが、素晴らしく下手ですよね。
文章は書くことで上達して、私はブログ記事を100記事ほど書いた頃くらいから少し上達してきました。
でも100記事書くまでに上達したいよという人もいると思うので、そこで文賢というサービスがおすすめ。
文賢とはプロのライターさんがオンライン上で誤字脱字、言葉の言い回しをチェックしてくれるサービス。
このサービスを使うことで、記事を書きながら、直した方がいい箇所を教えてくれるので、上達スピードが圧倒的に速くなります。
なので興味のある方は文賢をチェックしてみてください。
ブログが読まれない理由と原因6つ【ブログが読まれるようにする方法】
- ブログが読まれない理由
- ブログが読まれない原因
- ブログを最後まで読まれるようにする工夫
ブログが読まれない理由を理解して、原因を改め、最後まで読まれるように工夫すれば、自然と読まれるようになり、アクセスも増えて、収益もアップします。
なので、まずは理由と原因を理解して、SEOの勉強をしつつ記事を書くことですよ。