マーケティングファネルを理解してアフィリエイト活かす方法

マーケティングを学んでアフィリエイトで稼ぎたいけど、マーケティングファネルって何??
アフィリエイトにどうやって活かせるの??
こんな疑問にお答えいたします。
- マーケティングファネルについて分かる
- アフィリエイトで活用できるマーケティングファネルが分かる
- アフィリエイト戦略を立てることができる
私はブログアフィリエイトを始めて1年経ちました、少しずつですが稼げるようになってきましたが、最初の頃は全くと言っていいほど稼げませんでした。
しかし、マーケティングファネルを理解してから驚くほど成約率が向上し収益もどんどん上がっていきました。
この記事を読み終えると、マーケティングファネルについて理解でき、アフィリエイトの収益をぐっと向上させることができますよ!!
マーケティングファネルとは?【アフィリエイト】
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マーケティングファネルのファネルとは「漏斗(じょうご)」の意味です。
なぜこのような名前が付けられたかと言うと、人はものを買うときに認知から入ります。
認知とは「あ、この車かっこいいなぁ。」など街中で見かけたりするのが認知です。
そして、認知から興味を持ち、そして検索・検討します。
検討して最後に購入の段階へ移行。
購入までたどり着く人がどんどん少なくなるので漏斗のような形をしてファネルと呼ばれているんですね。
なぜマーケティングファネルが必要か
なぜマーケティングファネルのような考え方が必要なんでしょうか。
それは、読者やお客さんの段階によってアプローチが異なるからです。
例えば、道を歩いていて、車屋さんの車を見て、いいなと感じたとします。
まだこの段階は「認知」の段階です。
認知の段階のお客さんに「この車はスピードも出て、安全なんですよぉ〜。」と言っても購入してもらえるわけがありません。
むしろ、「いきなり来て失礼だな。」と思われるかもしません。
認知の段階は認知のアプローチを検討しているお客さんには検討のアプローチが必要なんです。
だから、アフィリエイトでもマーケティングでもマーケティングファネルの考え方必要なんですよ!!
マーケティングファネル【アフィリエイト】

この章では、アフィリエイトに活かせるマーケティングファネルについて解説します。
マーケティングファネルは「キーワード選定」と「アフィリエイト商材」で使えます。
- キーワード選定
- アフィリエイト案件
マーケティングファネルの考え方を知っているかそうでないかで売り上げは大きく変わってきますよ。
キーワード選定のマーケティングファネル
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キーワード選定をする時もキーワードファネルの考えを使うことができます。
上記の画像のように一番上の部分は「オンラインスクール プログラミング おすすめ」のようにまだオンラインスクールを始めるか迷っている人が検索するキーワードですよね。
なので、まず集客用におすすめのプログラミングスクールの記事を書いて、興味を持った人に次の「オンラインスクール プログラミング HTML」のような具体的な記事を書いて、検討や比較する記事を書きます。
そして一番下の部分で「オンラインスクール テックキャンプ」のキーワードで収益化記事を書きます。
このように上手く集客して収益化記事に流すようなキーワード選定をすると成約率がグッと上がるのがキーワード選定のマーケティングファネルの考え方です。
アフィリエイト案件のマーケティングファネル

アフィリエイトの案件でもマーケティングファネルは使えます。
アフィリエイトはいきなり高額の案件で成約するのは比較的難しいです。
なので、上記の画像の一番上の部分の「a8会員登録(500円)」のアフィリエイト案件を扱ってハードルが低いものからユーザーの裾を広げておきます。
そして、アフィリエイトに興味を持ったユーザーに真ん中の部分でレンタルサーバーの案件、例えば、「ブログの始め方」などの記事を書いたりしてアフィリエイトします。
そして、最後の下の部分でも少し高額で中級者レベルの読者にワードプレスの有料テーマでアフィリエイトする。
いきなり、初心者の人にWordPress有料テーマを勧めても、成約されないでしょう。
アフィリエイト案件も段階別にアプローチしていく方法をとることが大事です。
マーケティングファネルを理解してアフィリエイト活かす方法
- マーケティングファネルとは
- アフィリエイトに活かすマーケティングファネル
マーケティングファネルの考え方を知っているだけで、成約率がグッと上がり、収益も自然と上がります。
この考えを知っていると、読者がどのように動くか行動するかを知ることができるのでぜひ覚えてくださいね!!